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2006年度Gマーク発表記念「グッドデザインをみんなのものに」

アシストオン原宿店  2006年10月13日 - 10月26日(終了いたしました)

2006年度は
アシストオンのアイテムが12点、グッドデザイン賞に選ばれました

形の美しさだけではなく、品質の良さ、使いやすさを持ったデザインを認定するグッドデザイン賞。先日、10月2日に2006年度のグッドデザイン賞が発表になりました。

今年のグッドデザイン賞受賞製品のうち、アシストオンの取り扱いアイテムはなんと12製品。現在取り扱い製品のトータルは60点を超え、既に生産が中止されてしまった製品をふくめると、なんと90点ものアシストオンのアイテムがグッドデザイン賞に輝いたことになります。

グッドデザイン賞は沢山のデザインの専門家が4ヶ月もの時間をかけ討議をおこなって決められます。また今年で50周年という、世界でも類をみない歴史と規模のデザイン賞です。今回選ばれた12点のアイテムを創り上げたメーカーやデザイナーのみなさん、そしてそれを育ててくれたユーザーのみなさん、アシストオンのお客様みんなでこの受賞を喜びたいと思います。

グッドデザインはだれのもの?

グッドデザイン賞を主催する、日本産業デザイン振興会で「デザインをみんなのものに」というサイトがスタートしました。これはグッドデザイン賞50周年を記念するイベントで、デザインを誰かの特別なものではなくて、もっとみんなの身近なものにしてゆく、というものです。

わたちたちの身のまわりには、たくさんのモノがあり、たくさんのデザインがあります。とても使いやすいと感じさせてくれるものもあれば、もっと良くなったらいいな、と思うものもある。

だから、見た目だけではなく、それを使う私たちの身になって考えられたモノ。そして、それを使うことが楽しくなってしまうモノ。そんなモノたちを探してきたり、メーカーやデザイナーのみなさんと一緒につくっていくこと。それがアシストオンの使命であり、そんなモノたちがアシストオンの考える「グッドデザイン」だと思っています。

みなさんそれぞれの「グッドデザイン」をお持ちだと思います。グッドデザイン賞を受賞していなくても、とても使いやすいもの、心から良いと思えるもの。それらもみんな「グッドデザイン」だと思います。

「グッドデザイン賞」を通して、もう一度、みんながそれぞれの「グッドデザイン」を考えてみれたら。もっとデザインを身近に感じていけたら。


今回のAssistOn inFocusでは、本年度の12点をはじめ、アシストオンが選んできたこれまでのグッドデザイン受賞製品が勢揃いし、どれもお求めいただくことができます。

また、一般の書店では販売されていない書籍「100のデザイン、100の物語 グッドデザインの50年」の販売もあわせておこないます。これは「時代を創ったデザイナーと100のデザインの物語展」の目録で、日本を代表する歴代のグッドデザインを、喜多俊之、川崎和男、深澤直人、村田智明など一流のデザイナーが自筆のエッセーでそれらを語る、という内容。会場以外ではアシストオンのみの販売です。


グッドデザインをみんなのものに。デザインをつくる人、選ぶ人、つかう人。みんなでデザインを考えませんか?

inFocus vol.015
2006年度Gマーク発表記念
「グッドデザインをみんなのものに」

期間:2006年10月13日から10月26日まで(終了いたしました)
  (毎週水曜日はお休み)
場所:アシストオン原宿店
主催:AssistOn
協賛:財団法人 日本産業デザイン振興会

「デザインをみんなのものに」のサイトはこちら
(クリック)


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グッドデザイン賞受賞製品は通信販売でもお求めいただけます

2006年度にグッドデザイン賞に選ばれた製品はもちろん、グッドデザイン賞受賞製品は70点。くわしい情報とご注文はこちらをご覧ください。

アシストオンのグッドデザイン賞受賞製品

アシストオンの2006年度グッドデザイン賞受賞製品のスペシャルページはこちら


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グッドデザイン賞製品を通信販売でお買い上げの方に特別プレゼント!(終了しました)

アシストオンの通信販売で、グッドデザイン賞に選ばれた製品をお買い求めの方から抽選で5名の方に、書籍「100のデザイン、100の物語」とグッドデザイン賞2006特別Tシャツをペアでプレゼント。

ご希望の方は商品注文時の備考欄に「グッドデザイン賞プレゼント希望」とお書き添えください。

応募の対象となる、アシストオンのグッドデザイン賞受賞製品はこちら

商品提供:日本産業デザイン振興会

日本産業デザイン振興会
訪問記


































2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「本田技研工業 "モンパル ML200"」








2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「富山ライトレール・富山港線」








2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「三洋電機 "eneloop"」







2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「横浜市の都市デザイン」








2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「ソニー "PCM-D1"」








2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「CYBERDYNE、エルムデザイン "HAL-5"」








2006年度グッドデザイン賞ベスト15
「WILLCOM "SIM STYLE"」

2006年10月5日、グッドデザイン賞を主催・運営している財団法人日本産業デザイン振興会をたずねました。

日本産業デザイン振興会は、日本で唯一の総合的なデザインのプロモーション機関です。「Gマーク」として知られるグッドデザイン賞の運営をはじめ、デザインを通じた国際交流や産業振興、地域振興の支援などを行う活動を幅広く行っています。

みなさんがご存じの「Gマーク」は、1957年にスタートした日本で最も大きなデザイン評価の仕組みです。これだけ歴史があり規模も大きなデザインアワードは欧米にもありません。Gマークは生活用品や建築、コミュニケーションから新技術にいたるまでの広い領域から、「優れたデザイン」を選ぶ仕組みで、日本を代表するデザイナーや建築家などのスペシャリストが、4ヶ月もの期間をかけて応募作を審査しています。

先日、10月2日、2006年度のグッドデザイン賞の発表が行われました。今年度は1034件が受賞し、アシストオンの取り扱い製品も、12点がめでたくGマーク受賞に輝きました。

今回は今年度のGマークの傾向や、どのような思いでGマークを運営しているのか。これらを中心に東京・浜松町にある、世界貿易センタービルディングの日本産業デザイン振興会をおたずねしました。事務所では、いつもにこやかなGマーク事業部の矢島さんが出迎えてくれました。

グッドデザイン賞について

今年度、2006年のグッドデザイン賞は、総数2,918件の審査対象に対して厳正な審査をおこない、そのうち1,034件が受賞となりました。

「今年のグッドデザイン賞の審査は厳しいね」と言う声がアシストオンをはじめあったようですね。確かに、商品デザイン部門の受賞数は減っていますが、グッドデザイン賞全体としては、昨年まで臨時的に行っていたアセアンセレクションが今年はなくなったりしたので、実は受賞総数はそれ程大きくは変わっていないんですね。というよりも、率や数をうんぬん比べたりするのは、あまり意味がなく、実際に選ばれたもの、選んだ基準を見てもらいたいのです。

数年前は、特にインハウスデザインの活性化を図るということから、落とすのではなく、積極的に良いところ見つけ出していく、という全体方針があり、受賞数が多かった時がありました。しかし最近なって、選ばれる側である参加企業やデザイナーの側から「もっと受賞数を絞り、もっと厳選して欲しい」という声が多く寄せれられるようになってきています。

「デザイン」という言葉がより一般的になり、グッドデザイン賞自体も多くのメディアで取り上げられるようになってきました。それらを見ていると、以前に比べてグッドデザイン賞の意味や価値がここ数年で、少し変わってきたのかな、求められていることも変化しているのかな、と感じています。

たとえば今回の「グッドデザイン賞ベスト15」だけをみていただいても、私たちの暮らし方、または公共性ということを深く考えたもの、そしてなによりデザインの持っている可能性をいろんな角度で誰もがみんな語れるようなものが選ばれていますね。それはつまり、これらを今年選んでいただいた73名の審査委員の意志のあらわれなのかもしれません。歴代のGマーク製品をみてゆくと、その時々の特徴や時代性をかいま見ることもできる、と思います。

Gマークをもっと身近なものに

通商産業省時代のグッドデザイン賞は、現在のように審査の過程や情報を見せるということはなく、合格か不合格か、という審査結果だけを参加企業や関係者に伝え、それだけで終わっていました。当時としては、どこかのメディアと広報活動を一緒にやったり販売促進のお手伝いをしたりするようなことはできず、審査だけを公平に行い、実は本来やるべきプロモーション活動はできずにいました。

しかし1998年にGマークは民営化したわけですが、それと同時代的に起きたインターネットの発達も背景にありますが、みなさんひとりひとりが、直接Gマークにアクセスすることが可能になったので、私たちもWebサイトはもちろん、メールニュースやウェブログを活用したり、また自分たちだけで全てのことをやるのではなく様々なメディアと連動して、Gマークの目的を多くの人に知っていただくような活動をおこなっています。

例えば、Gマークがどのようにして選ばれるのかということを知ってもらうために、2001年からは、2次審査の会場を本格的に一般公開し、イベント性をもたすようにしました。だって、参加企業やデザイナーさんたちにとってもたくさんの準備や時間、そして膨大なエネルギーやコストをかけているのに審査だけで終わらせてしまっては、あまりにももったいないじゃないですか。この東京ビッグサイトで行う「グッドデザイン・プレゼンテーション」は回を重ねるごとにクチコミ的に来場者が増えて、今年は、40,000人を超える方々が来場され、デザインの夏の風物詩的なイベントとして成立するようになりました。

さらに一次審査を通過したらWeb上でも公開しみなさんに自由に見ていただけるデータベースを用意したり、一般のみなさんが投稿できる「応援メッセージ」の機能も用意しています。また、年間を通じて継続的にアシストオンのようにGマークの趣旨を理解しているお店とパートナーシップを持つことで、商品を実際に売ったり買ったりする消費の場面で、Gマークがコミュニケーション機能をちゃんと果たしているか、どうすればより果たせるのかを考えたり、また、お客さまが買うときに自分が大事に使いたいもの、愛着のもてるものとして、Gマーク商品を手にしていただきたいと思っています。

Gマークとは

2003年度まで審査委員長を務めていただいた、川崎和男さんはよくこんなことをおっしゃっておられました。「良いデザインとは何か」と。

グッドデザイン賞ではデザイナーや開発者といった作り手についても積極的に紹介していきたいと思っています。作り手の顔が見えると、使う人たちが製品に触れるたびにその顔を思い出したり大事に扱ったりするのではと、逆に作り手もより個人的な責任を感じてデザインを考えていく、という循環を生むのではないか。そして、Gマークは前世紀的な単に権威や産業ためのものではなくて、使う人やみんなにとってもより身近にならないとある意味いけないと思うんです。でも生産者vs消費者、生活者などと区分する考えはとっくに過去のものですよね。デザイナーや開発者であっても、常にものを生み出すために生きているのでなく、毎日のなかでは誰もが普通に買い物をし生活しているのですから。

みんなが考え、ひとりひとりにとってのグッドデザインがあってもいいのかなと思っています。自分にとって心地よいモノやコトはなんだろう。それはなぜそう感じるのだろう。そういったことをデザインやGマークを通じて、考えるきっかけになればよいと思います。そう言い続けてきたのが、もしかしたらGマークの50年なんだと思います。

インタビューを終えて

今回、Gマーク事業部の矢島さんにお話しをうかがい、Gマークを「伝える」ということを、ここまで丁寧に考えながら運営されていることにうれしく思いました。Gマークやデザインの意味や価値がどのように時代の状況とともに変わっていくのか、もしくは状況をもかえてしまうのか、今後も見つめていきたいと思います。

アシストオンでは10月13日から26日まで、アシストオンで扱っているGマーク製品の展示と販売をおこないます。今年受賞した製品をはじめ、皆さんが既にお持ちのものも実はGマーク製品だったりするかも知れません。自分にとってどんなモノやコトが心地よいのか、どんなモノが大事なのか、製品を通して感じてください。


インタビュー 斉藤有紀(AssistOn)2006.10.9













この秋、グッドデザイン賞関連のイベントもたくさん用意されています。ぜひご参加ください。


Gマーク50年
時代を創ったデザイナーと100のデザインの物語展


10月初旬からスタートした展示会が開催されています。これまで写真でみることしかできなかった、たくさんのGマーク製品を実際に見ることができます。そこにある製品はまさに、日本のデザイン史といっていいでしょう。東京からスタートし、金沢、名古屋、福岡を巡回し、各地ではトークイベントも開催されます。ぜひ最寄りの展示会場でご参加ください。

http://www.g-mark.org/news/n_060922.html



デザインをみんなのものに グッドデザイン賞50th anniversary×関心空間 5th anniversary

人気のコミュニケーションサイト「関心空間」とグッドデザイン賞のコラボレート企画がスタートしました!アシストオンも賞品提供でこのイベントに参加しています。

http://www.kanshin.com/campaign/gooddesign/

コミュニケーションサイト「関心空間」の人気の秘密は、210万件にものぼる登録キーワードと、3万2000人の参加者、そしてそこから紡ぎ出される「つながり」。美味しいお店やたのしい製品、サービスなどを探したい。そんなよりすぐりの情報の検索サイトとして利用することはもちろん、自分自身もキーワードを登録して参加し、あなたの「関心」を関係でつなげていく楽しみにあります。その優れた先見性、使いやすいインターフェイスや仕組みが認められ、すでに2002年にはグッドデザイン賞を受賞しています。WEB2.0なんていう言葉もない時代、これはすごいこと。

今回の企画では、ユーザーのみなさんがご自身で「これがグッドデザインだ!」と思ったデザインを集める、というもの。さて、どんなアイテムが集まるのか、見て楽しい、参加して楽しい企画です。この機会にまだ「関心空間」に参加されていない方は、ぜひ!












グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、1957年にスタートした、わが国で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。「デザインが優れたものごと」を選び、生活者や産業などに働きかけ、私たちの社会をより豊かな方向へ導いていこうとする活動を50年にわたり続けてきました。この活動によって積み上げられてきた「グッドデザイン」は30,000件以上にのぼります。

グッドデザイン賞は、単に美しさを競うデザインコンペではありません。「優れたデザイン」を社会に普及させていくことで、私たちの生活をより豊かにすることと、産業の発展とを同時に後押ししようとする活動です。多くの人たちがこの活動を支持し、また多くのメーカーが参加しています。つまり、行政、企業、デザイナー、そして生活者が一体となってより豊かな社会を実現するための運動であると言うこともできるのです。

さらに詳しい情報はこちら
http://www.g-mark.org/aginfo/index.html



Gマーク・パートナーショップとは

形の美しさだけではなく、品質の良さ、使いやすさを持ったデザインを認定する 「グッドデザイン賞」。AssistOnはこのグッドデザイン賞に認定された製品に冠される「Gマーク」 の趣旨を理解し、積極的、継続的に販売をおこなってゆく「G-mark Partner Shop」の第一号店として2003年に認定を受けました。

これによりAssistOnは、財団法人日本産業デザイン振興会より、「G-mark Partner Shop」というオフィシャルな名称を使用する許可を受け、Gマークの商標に関して特別に使用許諾を与えられました。

掲載した写真、およびインタビューテキストはAssistOnが独自に撮影、製作したもの、もしくは財団法人日本産業デザイン振興会から特別に許可を取得し掲載しています。無断転載を禁じます。

about inFocus

単に見た目のデザインだけではなく、その品質や素材、使い勝手、そしてそれらを作りだした人々の「アイデア」についてもきちんとご紹介していくこと。 商品の販売だけではなく、様々な企画を通して、お客様や商品の流通や作り手のみなさんと一緒に、新しい「モノ」の有り方を考えていくこと。 それが私たちAssistOnの願いであり、また使命であると考えています。

inFocus は、展示会やwebによる情報発信を通じ、いま、まさに旬のさまざまなデザインにAssistOn独自の視点でフォーカスするシリーズです。どうぞご期待ください。