アパートには25人の子どもたちが住んでいます。ルールはシンプルなのに子どもから大人まで一緒に盛り上がれる新しいカードゲーム。

TRIO APARTMENT

本体価格 ¥1,800 (税込価格 ¥1,980)

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手のひらの上にも載ってしまう、とても小さなパッケージ。まるでヨーロッパ映画の世界から抜け出してきたみたいな、アパートを模したこのパッケージを持ち上げると、中からは子どもたちが窓から顔を出しているカラフルなカードが出てきます。

実はこれ、2020年にあたらしく発案されたカードゲーム。カードを山にして次にどんな子どもの絵が出るかを予想してカードを取り合うゲーム。年齢は3歳くらいから、子どもも大人もテーブルを囲んで、みんなで声を出し合って楽しむゲームです。

あなたの予想力がゲームの流れを大きく左右しますから、大人が勝つとは限りませんよ!





この「TRIO」という名のカードゲームを発案したのは新しいデザインユニット、idontknow.tokyo。「HINGE」「CUBOID」「STACK」など、アシストオンでも人気アイテムをデザインしてきた彼らが、「坊主めくり」のシンプルな楽しさにインスパイア。

そしてパッケージとカードのデザインは戸田デザイン研究室が担当。日本の知育絵本の元祖と言われ、80万人以上の人々が読み、30年を経た今日でも読み継がれているロングセラー絵本「あいうえお えほん」「リングカード」シリーズなど、多くの家庭で、図書館で読み継がれてきた、子どもたちが遊びながら学ぶためのものを作ってきた戸田デザイン研究室。この新しいゲームのために、4人のデザイナーがコラボレーション、それがこの「TRIO APARTMENT」。

美しいカードのデザインはもちろん、本棚やリビング、子ども部屋に飾っておきたくなる、とても小さなケースも大きな魅力。屋根に猫が寝ていたり、花壇があったりと、アパートメントに模したパッケージのデザインを眺めるのも大きな楽しみです。もちろんゲームをすぐに始められて、お片付けも簡単なようにデザインされていますよ。






ルールはシンプルなのに、小さな子どもから大人まで、みんなで一緒に盛り上がれるミニマルなカードゲーム、これが「TRIO APARTMENT」。

家族や仲間が集まったら、カードをよく切って中央に置く。そしてカードを一枚ずつ捲っていきます。その時、必ず次に出てくるカードがどの種類かを大きな声で宣言してください。

カードは全部で25枚。種類は「人間」が15枚、「天使」が5枚、そして「悪魔」に扮装した子どものカードが5枚はいっています。宣言したカードが当たるか、ハズレか。ハズレならテーブルの真ん中に置く、当たったら真ん中に置いたカードがもらえます。

さらにカードが「天使」か「悪魔」なら、それに合わせたルールに従ってください。天使のルールは良いかことがいっぱい。そしてもし悪魔なら・・・





もちろんカードの残り枚数をとこれまでにどんなカードが出たかを記憶しながらゲームを進めますから、ある程度、先が読めるようでいて、しかし運に大きく左右されてしまう。とてもミニマルでシンプルなルールですが、遊べば遊ぶほど奥が深い。

そして長年、子どもたちと大人が一緒に楽しめる絵本や知育カード、積木を作ってきた戸田デザイン研究室ならではの、上品で美しいカードとパッケージ。休日をみんなで過ごす時に、気軽にできて、カードを予想するときの空想力と勇気が試される、そんな新しいカードゲームができました。

みんなが集まる場所への手土産や、贈り物としてもぜひご利用ください。












Suitable Age


3歳くらいから



Sizes


パッケージサイズ
:8.8×3.5×7.5cm

Weight


120グラム

Material


紙製

Country of Manufacture


日本製

Designer


戸田デザイン研究室アイドントノー

Producer


アイドントノー、アシストオン
























Product Guide


戸田デザイン研究室のデザインによる、スペシャルカード、スペシャルパッケージです。








日本の知育絵本の元祖と言われる戸田デザイン研究室の「あいうえお えほん」。80万人以上の人々が読み、30年を経た今日でも読み継がれているロングセラー絵本。さらに「リングカード」シリーズや「Baby piece」など、アシストオンでの販売はもちろん、多くの家庭で、図書館で読み継がれてきた、子どもたちが遊びながら学ぶためのものを作ってきました。

その戸田デザイン研究室が新しいカードゲーム「TRIO」にインスパイアされデザインしたのが、この「TRIO APARTMENT」。これまでのカードゲームの概念とは異なり、窓をめくると窓から顔を覗かせる子どもたちの顔。そしてそのカードを収納するのは、その名前の通り、まるで子供たちが暮らすアパートメントのようなボックス型収納ケース。

遊ばない時もリビングや書棚に飾っておきたくなる、持っているだけでも嬉しくなる。そんな新しいカードゲームが戸田デザイン研究室のデザインによって出来上がりました。








アパートメントの建物を上に引き上げると、内部からカードケースが現れ、すぐにゲームを始めることが可能。また遊んだ後も、すぐに重ねて収納しやすい構造になっています。

アパートメンには屋上でネコが寝ていたり、ドアがあったり、中庭で子どもたちが遊んでいたり。楽しい子どもたちのアパートメントが描がきこまれています。






















この「TRIO APARTMENT」には詳しい遊び方を書いた解説書も付属しています。子どもたちはもちろん、ギフトで贈られた方も楽しみ方がわかる解説書です。











Product Guide


子どもも大人もみんな一緒に遊べる。カードを囲んで、みんなで大きな声で「天使!」「悪魔!」「人間!」さて、あなたの予想はあたるでしょうか!










この「TRIO APARTMENT」は子どもも大人も、みんなで一緒に楽しめるカードゲーム。幸運も大きくゲームの流れに左右されますので、大人が勝つとは限りませんよ!それでは実際にゲームを楽しんでみましょう。

この「TRIO APARTMENT」には、25人のお友だちが住んでいます。そしてその中には「天使」と「悪魔」に変身しているお友だちもいます。次にあなたがめくるカードの窓の中にはどんなお友だちが住んでいるのか。これを予想してください。

捲るカードは「天使」?「悪魔」?「人間」?のうちどれでしょう。カードを捲る前には実際に他の人にわかるよう、大きな声で宣言をしてからカードをめくってください。
























ゲームを始めてみましょう。好きな人数で話になったらゲームがスタート。天使、悪魔、人間、三種類25枚のカードを用意します。






カードをよく切りましょう。そして窓の絵を上にして重ね、真ん中にカードの山を作ります。さぁ、ここから一人ずつ順番にカードをめくって行きますよ。

まず「天使」「悪魔」「人間」どのカードができるかを予想して、これだ、と思うものを、大きな声でいいます。それから重ねたカードのいちばん上にあるカードを1枚めくります。





もしハズレだったら、めくったカードは真ん中に置いておきます。ハズレのたびにめくられたカードは真ん中にたまっていきます。






アタリだったら、めくったカードと真ん中にあるカードを全部もらえますよ。

自分が持っているカードは一緒に遊んでいるみんなが見えるように、顔のある面を表に向けて置きましょう。





ここからは「悪魔」と「天使」のスペシャル・ルールです。ハズレで「悪魔」が出たら。自分がもっているカードはぜんぶ真ん中に戻されてしまいます。

反対に「悪魔」を当てたら、真ん中にたまったカードと「悪魔」をいちばん多く持っている人のカードをぜんぶもらえます。これぞ悪魔のルールです!






「天使」のカードには、いいことがたくさん。「天使」を当てると、真ん中にあるカードを全部と、みんなから1枚ずつ自分が好きなカードをもらえます。

そして「天使」は「悪魔」から守ってくれます。自分がもっている「天使」のカードは、ほかの人に取られることがありません。さらに「天使」のカード1枚は自分のほかのカード1枚が人に取られないように守ってくれます。





一番はじめに重ねたカードの山がなくなったら、ゲームは終わりです。それぞれ自分の持っているカードの枚数を数えましょう。いちばん多くのカードを持っていた人が優勝です。おめでとう!

さらにここで紹介する遊び方以外にも、カードでお話をつくったり、神経衰弱をしてみたり、いろいろな遊び方もでいます。「TRIO アパートメント」に住むかわいいお友だちと自由に楽しく遊んでください。









































Interview


デザイナーインタビュー 戸田デザイン研究室代表 戸田靖さんにききました











この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


今回の作品は以前よりお付合いのあったプロダクトデザイナー集団 idontknow.tokyo さんとのコラボレ ーションで生まれました。

idontknow.tokyo さんが生み出したカードゲーム『TRIO』を幼児向けにデザインする、という話が持ち上 がり、有難いことに弊社に声をかけていただきました。こうしたコラボレーションは初めての経験だった ので、とても刺激になりました。

主に絵本を中心に作品を作ってきた私たちと、プロダクトデザインに特化するidontknow.tokyo では随分 距離があるように感じられるかもしれませんが、モノ作りや販売に対する考えなど共感できること、刺激 をもらえることが沢山あったので すごく楽しかったです。




試作中の製品




最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


idontknow.tokyo さんオリジナル『TRIO』のルールが大人から子どもまで楽しめるということは、自分が プレイしてみても十分にわかっていました。 そこに「子どもが初めて手にするカードゲーム」として、思わず手にしたくなるワクワク感、引き込まれ るような気持ちをどれだけプラスできるか。皆さんとアイデアを出し合いました。

試作を作る中でカードを窓の形にしよう、というアイデアをいただいてこの「アパートメント」というコ ンセプトが生まれたのですが、そこが決まると 子どもたちがこのアパートメントの世界に入って自由に遊べるようなデザインが次々浮かんできましたし、皆さんからも楽しいアイデアがたくさん出ました。 だからケースも単なるカード入れではなく、置くだけで物語が生まれて ケース単体でも遊べるようなディ テールも追求しました。

またこの作品には言葉という情報はありませんから、国籍も年齢も問わず絵でわかる・わかりあえることも大切にしました。その辺りを考えて、子どもたちの肌の色も異なるようにデザインしました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


幼児から遊べるカードゲームなので多少のことでダメージを受けない丈夫さ、子どもたちの小さな手でも 扱いやすい質感・サイズなどを考えました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


作品の世界観を作っていくなかで、idontknow.tokyo の皆さんと何度も打合せをしていろいろなアイデア を交換してきました。大人4人が真剣に知恵を絞り、この可愛らしさにたどり着いたと思うと感慨深いですね。

最終的に誰が遊ぶのか、手にする人たちにどんな気持ちになって欲しいのか。妥協せずに本質を考え抜く姿勢の大切さを、改めて idontknow.tokyo さんから教えてもらった気がします。 基本のルールはありますが、想像力ひとつで遊び方は無限に広がりますから、子どもから大人までとにかく楽しんで欲しいです。

今まで戸田デザイン研究室の作品を手にしてくださった方にも、この作品をきっかけに改めて弊社のイラストやデザインの面白さ、自由さを感じていただけたらすごく嬉しいですね。











Product Guide


dontknow.tokyo はどのようにしてこの「TRIO」ゲームを生み出したのか。










idontknow.tokyo は twelvetoneの角田崇、TENTの治田将之、青木亮作、TAKUBO DESIGN STUDIO 田久保彬 によって2017年から活動を開始したプロジェクト。これまで「HINGE」「CUBOID」「STACK」などの製品を作ってきた。

新しいカードゲーム「TRIO」がどのように発案され、どうやってできてきたのか。こちらのポッドキャスト番組でデザイナー本人によって語られていますので、ぜひお聞きください。













こちらのポッドキャスト番組は、idontknow.tokyo のメンバーに加えて、戸田デザイン研究室・大澤とアシストオン・大杉が参加した番組です。












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