Product Guideプロダクトガイド

ビジネススーツやジャケットにもなじんで、肩にすっとフィットしてくれる。独自開発の「スーツストラップ」を備えています。









この「TRIM backpack」の大きな特徴は外観の優しいシルエットだけではありません。毎日使うバックだから、背負い心地はとても大事な要素。そこで「TRIM backpack」はストラップの開発から始めました。

この「TRIM backpack」では、ビジネススーツやジャケットを着た時の背負いやすさやフィット感をきちんと考えました。アウトドア用に作られたバックパックとは大きく異なり、ビジネスシーンでの使いやすさのために、ストラップ自体を薄くして、逆に横幅を5.5センチと広めにデザインしました。

さらにショルダーベルトの素材をとてもしなやかな素材をチョイスしたことで、肩に自然とフィット。これによって背中に、肩に綺麗に収まって、荷物の負担を分散します。







このようにアウトドア用バックパックとは異なる独自の「スーツストラップ」はスーツやジャケットとベルトとの擦れも最低限に。合わせて背負った時のシャツやブラウスにシワが残りづらいのも、大きなポイント。肩幅の狭い方もずれ落ちづらいフィット感も自慢です。













外側に備えたポケット類は、片方のストラップだけを外してすぐにアクセスが可能。ユニークなボトムポケットなど、移動中、背中に「TRIM backpack」を背負ったままでも、必要なものをすぐに取り出すことができます。カードケースやカギ類などをスマートにアクセス可能です。







もちろんショルダーベルトの長さ調節は可能。49センチから82センチの間で自由に変更ができます。荷物が多くなってしまった時、逆に荷物が少ない時など、ルーズにしたり、フィットにしたりと、自由な調節ができます。

また、余ったストラップのベロをまとめておくためのフォルダーも完備していますから、必要に応じてお使いください。







バッグの上面にはもちろんハンドルを装備。バッグを持ち上げる時、交通機関などで移動するときにしっかり握って持ちやすいハンドル。

素材は本革のような外見ですが、実は新素材、マイクロファイバーレザーという合成皮革を採用しました。長く使えて、握った時に手触りがよく、また雨の日などにハンドルや手が濡れた時にも滑りづらいのが特徴です。

Material素材について

やさしく、スタイリッシュなシルエットを作り出しているのは、タフで毎日使える撥水ナイロン素材です。









スタイリッシュながら、どこか優しく品が良い、美しいシルエット。「TRIM backpack」のその理由は、本体に使用した上質な素材のチョイスにあります。

しなやかで柔らかな手触り。そして外観、その表情を作り出しているのは撥水使用のナイロン素材。軽量ながら丈夫で、また雨にも強い。上品な光沢を備えながらも、しかしとてもタフな素材を選びました。













そしてモノの出し入れをするポケットやメイン収納部のジッパーには止水ファスナーを採用しました。ジッパー部分から内部に浸潤してしまう水滴をブロックしてくれる大切な機能を備えたもので、最新の滑らかに開閉ができるものをチョイス。

ジッパーの引き手はしっかり掴んで開閉しやすいよう、長さ3.5センチ、「sonne」ブランドのオリジナルのものを用意しました。













そして収納物が多くなり、荷物が重くなってしまった時にも底面でしっかりバッグを支えてくれるボトムには、硬度の高いマイクロファイバーレザーを使用しました。

外観は天然の皮革素材のようですが、実は合成皮革。皮革素材とは異なり、色落ちや劣化が進みづらい素材。また耐久性が高く、底面を平らにして支えてくれますからバッグ自体の自立しやすさにも大きく貢献しています。（この底面部分に見えている不思議な位置の収納については後述します）。

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メイン収納部が斜めに、そして大きく開く。それがモノの出し入れがしやすいバッグである理由です。









バッグのスタイル、背負いやすさ、そしてタフで扱いやすい素材でできていること。これに加えて日常使いのバックパックとして重要なことは、その収納性能でしょう。

もちろんモノがたくさん入る、ポケットがたくさんある。それだけで収納性を語ることはできません。大切なことは、必要なモノがすぐに取り出せるか、また、使い終わったらすぐにバッグに戻せるかどうか。

オフィスや事務所でお使いのバッグを手元に置いて仕事を始める。出先や作業をするために立ち寄ったカフェでお仕事をする方ならこのバッグの「扱いやすさ」を決めるとても重要な要素でしょう。







「TRIM backpack」はこの写真からお分かりのように、メイン収納部の開閉ファスナーは斜めに開く構造。このデザインによって、モノの出し入れがしやすく、必要に応じて、バッグ内部を大きく見渡すことができる、つまり、収納したものを探しやすい。また、カフェや交通機関の車内でもバッグを少しだけ開いて、さっとモノの出し入れができて安心です。







この「TRIM backpack」の外見の大きな特徴である上面部は、このように大きく開いた後に、前面に倒すことができ、またこの場所にも様々な小物を収納することができます。

またバッグの背面、ショルダーベルト側にはノートパソコンの専用収納が見えるでしょう。それではこの内部の豊富なポケットを順に見てゆきましょう。

How to Use使用方法

ノートパソコン専用収納に加えて、小物ポーチなしでも快適に使える、豊富な内部ポケットを備えています。









まずメイン収納部の紹介です。この「TRIM backpack」のサイズは2種類。基本デザインは同じで外見はほとんど同じですが、このメイン収納部の容量が異なります。ミディアムサイズは容量15リットル、ラージサイズは21リットルです。

このメイン収納部はダブルジッパーになっていて、このようにジッパーを左右に下ろして、大きく開くことができますが、底面部分には蛇腹があって、ジッパーを開き切ってもメイン収納部に入れたモノが外側にこぼれ落ちてしまうことはありません。

メイン収納部、背負った時に背中に位置する場所には、ノートパソコンやタブレットPC専用の収納機能を備えています。ノートパソコンを特別なスリーブケースなしでも直接バッグに収納できる専用の場所。上面部分には太めのベルトでしっかり固定ができます。ノートパソコンは、MacBook Pro14インチ（22×31cm）、16インチ（25×36cm）など16インチサイズまでのノートPCの収納に対応。もちろん厚手のクッション材を入れることで、背中とパソコンの接触を柔らかにしています。







このノートパソコン専用収納の下側には、ジッパー付きの貴重品ポケットが1つ、そして開口部にゴムの入った大型ポケットを備えています。この大型ポケットは何かと便利な収納。ファイルバインダーなどを収納しておくと、移動中にバッグの中で収納物が暴れてしまうこともありません。ジムに出かける時にはアスレチックシューズなどを入れる場所として使うと良いかもしれません。

手前のメイン収納部は「ミディアムサイズ」であればA4サイズのファイルが、「ラージサイズ」であればB4サイズのファイルが収納可能です。







バッグの前面側の収納は2種類の小物ポケットを備えました。左側は開口部がゴム式になったポケットで、たとえばノートパソコン用のアダプターやパソコンマウスなどの収納に最適。さらにペンケースやメガネケースなど縦長のものの収納が得意です。







その右側にあるのはジッパー付きポケット。写真ではわかりづらいですが、このポケットは前面の素材がメッシュになっています。そのため、いろいろなモノを詰め込んで、このメッシュ構造が膨らんでくれる。デジタルデバイスのケーブルやアダプター、生活の小物類の収納に最適でしょう。

How to Use使用方法

折りたたみ傘やカードケース、そしてボトムに装備した隠しポケットなど、すぐに取り出したいモノのポケットも完備しています。









メイン収納部を開かなくても、すぐに取り出しができる。「TRIM backpack」は外側にもユニークで便利なポケット類を装備しています。

まずバッグ前面の底面部にあるのは、横長ポケット。こちらは折りたたみ傘を収納しておけば、急な夕立にもすぐに対応できる嬉しいポケット。26センチ程度の長細いモノの収納ができますから、水筒やペンケースなどの収納としてお使いいただいても良いでしょう。







そして大型の外ポケットがこちら。手帳やメガネ・サングラスケース、小型の書籍や電子デバイスも収納しておける便利なポケットです。開口部が大きく、すぐに取り出しができる、使いやすいポケットです。








そしてバッグのボトム、折り畳み傘の収納ポケットのさらに下にある、外から目につきづらい場所、背中に当たる部分にも小さなポケットを作りました。

開口部は18センチのジッパー付きポケットで、たとえば旅に出る時にパスポートや鍵類、証明書、カードなど、普段は使わないけれど万が一の時に大切なもの、守りたいものを収納しておくと便利なポケット。いろいろなアイデアで使い方を試してみてください。








「TRIM backpack」は、出張や旅行にもぜひそのまま連れて行ってください。バッグの背面部分にはトロリーのハンドルにドッキングできるスリーブを備えました。

「TRIM backpack」はとにかくシンプルなデザインにまとめましたから、カジュアルな服装にも似合って、使う場所を選びません。

Variationsバリエーション

「TRIM backpack」はミディアムの「01」とラージの「02」、2種類のサイズを用意しています。









「TRIM backpack」は、基本デザイン、そして素材や機能はそのままに、ミディアムの「01」とラージの「02」、2種類のサイズを用意しています。日常的に収納するもの数や大きさ、お好みに合わせてお選びいただくことができます。

上の写真では左が「02」、右側が「01」です。それぞれのサイズについて、詳しく見てゆきましょう。







「TRIM backpack 01」はミドルサイズ。メインコンパートメントの容量は15リットルと、外見は小型ながら、16インチまでのノートPCやタブレットの収納はもちろん、小物類がしっかりと収納できる容量。

A4サイズのファイルの携帯も可能。しかし重量は980グラムと、1キロを切る軽さが特徴です。収納ポケットの数はラージサイズと異なり、外側のファスナー付きポケットは2つ、内側のポケットは合計2つです。

荷物をできるだけ減らしたい、携帯する持ち物だけではなく、バッグ自体が重くなってしまうことに困っていた方にはこちらのバリエーションがおすすめです。







「TRIM backpack 02」はラージサイズ。「01」に比べてひと回り容量が大きくなり、メイン収納部の容量は21リットル。たっぷりサイズが自慢です。

持ち運べるノートパソコンのサイズは「01」と同様の16インチまで、重量は1425グラム。バッグの中と外側の面積も増えたことで、ポケットの数も追加、外ポケットを1つ追加して3つ。内側ポケットは同様の2個備えています。

収納力を重視したい、荷物や手持ちの紙資料などは増えてしまうのことがあるから、少しでも容量に余裕を持っておきたい、とお考えの方ならこのラージサイズをお選びいただければ良いでしょう。

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ミディアムサイズ TRIM backpack 01

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ラージサイズ TRIM backpack 02

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