重量はわずか35グラム。耐久性のある新しい和紙で作った優しい手触り。スマートフォンを持ち歩くためのSIWAのミニバッグ
SIWA phonebag
あなたのスマートフォンがいつもいる場所、とてもコンパクトで軽快なSIWAのバッグを作りました。
肩掛け、斜め掛けができ、カジュアルな服装にも、スーツ姿でもお使いいただけるかたちとカラーを揃えました。
わずか35グラムとたいへん軽量。本体は環境に配慮した和紙、ナオロンを使用。ほかのSIWAアイテムと同じように耐久性があり、手触りの良い和紙の風合いをお楽しみいただけます。
ストラップはTORAYが開発した新素材「ウルトラスウエード」を使用。優しい肌触りで耐久性があり、適度な通気性と透湿性を備えたリサイクルPET使用の素材です。73センチから140センチまで自由に長さを調節してお使いいただけるストラップです。
内寸は高さ17センチ、幅11.5センチ、マチは1.7センチ、内ポケット付きです。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
肩掛け、斜め掛けができ、カジュアルな服装にも、スーツ姿でもお使いいただけるかたちとカラーを揃えました。
わずか35グラムとたいへん軽量。本体は環境に配慮した和紙、ナオロンを使用。ほかのSIWAアイテムと同じように耐久性があり、手触りの良い和紙の風合いをお楽しみいただけます。
ストラップはTORAYが開発した新素材「ウルトラスウエード」を使用。優しい肌触りで耐久性があり、適度な通気性と透湿性を備えたリサイクルPET使用の素材です。73センチから140センチまで自由に長さを調節してお使いいただけるストラップです。
内寸は高さ17センチ、幅11.5センチ、マチは1.7センチ、内ポケット付きです。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
Supported Products対応
iPhone 16 / 16 Pro(すべてのiPhoneシリーズ)
iPhone 16 Pro Max(すべてのiPhone Maxシリーズ)
Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23
Pixel 8 Pro
Pixel 8
など、高さ17×幅11×厚さ1.5cmまでの機種
Material材質
本体:ハードナオロン
ベルト:ウルトラスエード
Sizesサイズ
18×12×18cm
内寸:17×11.5 ×1.7 cm
ベルトのサイズ調節:73から140cm
Weight重量
約35グラム
Manufacturer製造
日本製
Manufacturer製造
大直(おおなお、山梨県)
Brand Nameブランド
SIWA・紙和
Designerデザイナー
深澤直人
Notesこの製品についてのご注意
製品ひとつひとつにはシワの加工が施されています すべて手作業によって加工されていますので、製品の表情はひとつひとつが異なります
Product Guideプロダクトガイド
スマートフォンの持ち歩きに最適なコンパクトバッグです。
本体の重量はなんと、わずか35グラム。驚くほどの軽さで、優しい手触りとその軽量性が大きな魅力の、あなたのスマートフォンを持ち歩くための、SIWAのスマートフォン収納なポシェットです。
iPhoneやGalaxyはもちろん、iPhone Maxなどラージ画面のスマートフォンの収納にも対応しています。
ストラップはTORAYが開発した新素材「ウルトラスウエード」を使用。優しい肌触りで耐久性があり、適度な通気性と透湿性を備えたリサイクルPET使用の素材です。73センチから140センチまで自由に長さを調節してお使いいただけるストラップです。
内側には分類ポケットを備えていますので、カードケースなどをメイン収納部と分けて収納しておくことができます。
Sizesサイズ
用途にあわせて、2つのサイズからお選びください
SIWAには2つのコンパクトなポシェットを用意しています。スマートフォンを収納するのに最適なこの「SIWA phonebag」、そしてひとまわり大きくて小物類の収納に最適な「SIWA square pochette」。携帯したいモノの数と大きさに合わせてお選びください。
「SIWA phonebag」
「SIWA square pochette」
Material素材について
手にすると肌触りが良くて、軽くて風合いのある、そして強い
あたらしい和紙、「ナオロン」を使っています
SIWAのバッグや袋製品は、ナオロンという素材の特徴を最大限に発揮してくれる、和紙製。しかし「和紙製」といっても、ナオロンは特別な和紙。
このナオロンの特徴は、まず水に強く、雨になってもそのままお使いいただくことが可能。むしろ水に濡れることで強くなる、という性質を持っています。折りたたみ傘など、濡れたものも入れても平気です。
そしてその強度は、なんと耐荷重5キロから10キログラム。実際にこのサイズのバッグに10キログラムのモノを入れると持ち上げるのも大変なくらいですが、重量のある書籍や資料の携帯も可能な安心感です。
傘などの濡れたものを入れても破れる心配がありません。
ナオロンの素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。袋縫いの二重構造によって、さらに強度を高めてあります。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すブランドが「SIWA | 紙和」です。
Colorsカラー
SIWA phonebagテラコッタ
SIWA phonebagダークブルー
SIWA phonebagグレー
SIWA phonebagブラウン
SIWA phonebagブラック
Brand Storyブランドストーリー
「SIWA・紙和」について
甲斐の国、市川大門。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。
今回はそれらの開発から生まれた新素材のやぶれにくい紙「ナオロン」を用いた商品を、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA」の製品です。
Messageメッセージ
「SIWA・紙和」について プロダクトデザイナー 深澤直人さん
伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。
和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。
和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。
inFocusinFocus
大直 一瀬美教さん、一瀬愛さん ロングインタビュー
日本では生活様式が洋風に変わってきて、昔に比べたら、障子紙を使う機会もだいぶ減ってきました。
それでも、日本人なら、触覚や視覚といった感覚の中で、「和紙」の良さを知らず知らずのうちに体感しているのではないかと思っています。光で透けたり、気配を感じたり。そういった障子や行灯といったものといっしょにある和紙のイメージですね。また、和紙に指先が触れた時の、柔らかい風合い。機会こそ減ったものの、そういった感覚は、わたしたちの体験の中にある共通のものなのではないでしょうか。
「SIWA・紙和」という製品は、ある意味、あっけないほど地味でシンプルなものばかりで、そのことによってむしろストレートに「和紙」という素材の本質が引き出された。そして、みなさんが共通して持っておられる「和紙の心地よさ」の感覚と、直に通じ合うことができた。そういうことなのかもしれません。
ナオロンという新素材から生まれた「SIWA・紙和」というブランドを育ててゆくことで、私たちはもっともっと和紙という素材の魅力を探り、可能性を見つけてゆきたいと思っています。それが結果として、次の時代に向けて和紙の伝統を引き継いでゆく、ということになるでしょうから。
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