パスタが大好きな方のために作りました。茹でる、お湯を切る、炒めるを、ひとつの鍋で。美味しく、手早く、洗い物も最小限に。

mulch Pastapan

gift
お家でいただく作りたてのパスタは最高の美味しさがあります。しかしパスタ料理は、麺を茹でる・水切りをする・炒めるの3つの手順のある、そのため調理器具をたくさん使う調理でもあります。そこでパスタを自宅で効率よく、手間なしで作るための新しい発想のパスタ鍋を作りました。

まず解決したかったのはこれまでのパスタ専用鍋といえば円形の寸胴鍋であったこと。大型で扱いが難しく、お手入れもたいへん。そこで鍋をロングパスタの入る横長のちょうど良いサイズにしました。一度に5人分、500グラムのパスタを茹でることができる、麺を寝かせて茹でる方式にしたことで、洗いやすく収納もコンパクトな形状になりました。

茹で上がったらフタをするとそのまま油切りができる仕組みを装備。左右のハンドルを持ったまま本体を少し傾けるだけで前面スリットから麺が溢れることなく、お湯だけを切ることが可能。

そしてさらに具材を和えたり炒めるフライパンとして利用が可能。これまでのように、茹でるための鍋、湯切りカゴ、炒めフライパンをこれひとつでこなすことができるのが、この「mulch Pastapan」です。

本体はアルミとステンレスの複合素材を使用し、フッ素加工を施したことでお手入れも簡単。さらに調理を効率よく行うためにフタをハンドルに立てることができる機能も装備。横長鍋の形状を生かして、とうもろこしやアスパラガスなど、長さのある野菜の茹でものにもご利用ください。パスタの大好きな彼の方への贈り物にも最適です。

Supported Products


一度に作れるパスタ量:約5人分
*最大約500グラム
IH、ガス対応

Sizes


約34×23×高さ10.2cm

Weight


約1380グラム

Capacity


満水容量:3.8リットル

Material


本体:アルミニウム、ステンレス鋼(クロム18%)
底の厚さ:2.0mm
持ち手・蓋つまみ:フェノール樹脂
蓋:ステンレス

Country of Manufacture


日本製(新潟県)

Brand Name


4w1h























Movies













How to Use









パスタを茹でるための専用の鍋、パスタパンは大型の円筒形。その理由は工場での製造のしやすさ。大量生産に最適なのが、この「円筒形」という形の理由でした。

もっと使いやすいパスタパンができないだろうか?そこで考えたのがこの「mulch Pastapan」の形でした。大型の円筒形の鍋は調理の後の片付けもたいへん。キッチンで置き場所も占有してしまいます。またパスタ作りの工程で使用する様々なツール、水切りのアミや、具をあえたり炒めたりするフライパンなどをできるだけ減らしたい。そんな考え方から生まれたのがこの独特な形です。






これまでのパスタパンや一般的な大鍋でパスタを茹でるのは大変でした。たっぷりの湯を沸かし、熱々の重い鍋を持ち上げて、パスタをザルに移す。力の要る作業です。

そこで「mulch Pastapan」では横長の形状にして合理的な形状に、しかしロングパスタがしっかり収まる長方形に近い八角形の鍋底形状に。底面積が広いためお湯が沸くのも早いのも特徴です。最大湯量は3.8リットル。5人ぶん、500グラムのパスタを一度に茹でることができます。









「mulch Pastapan」はガスコンロはもちろIH対応。本体は火が通りやすく、均一に効率よく熱が伝わる浅形パン。本体の素材にはアルミニウムとステンレスの複合素材を採用したことで、お手入れも簡単です。






パスタが茹で上がったら、「mulch Pastapan」はそのまま湯切りが可能。湯切り用のザルを別に用意する必要はありません。

手間取る湯切り作業をとても簡単にしたのは新開発のフタに入れた波形スリットです。パスタが外に飛び出さず、しかしお湯をせき止めない隙間と、凹みでフタをしっかりホールドできる持ち手を設計することにより、傾けるだけで湯切り完了します。さらに本体には残さずお湯を切るため、水流を促す傾斜も装備しています。パスタを茹でるたびに発生する湯切りをスマートに、簡単にしました。







波形スリットの反対側には横長のスリットを装備。勢いよく湯切りをしたい時にはこちらをご利用ください。

「mulch Pastapan」は火が通りやすく、均一に熱が伝わる浅形パンなので、野菜を茹でる時も大活躍。とうもろこしやアスパラガスなど、長さのある野菜も得意です。麺類以外は波形スリットの反対側から、勢いよく湯切りができるこちらのスリットから湯切りを。













湯切りが終わったらそのまま「mulch Pastapan」で具を和えたり炒めたり。パスタは手順ごとに道具が変わり、大きな洗い物が増えがちですが、コレひとつで完結。後片付けがとても簡単。本体内側はフッ素加工を施したことで、麺や具がこびり付かず、洗いも簡単です。







調理中のキッチンを占領し、調理の邪魔にもなる、フタ置き場問題にもしっかり取り組みました。持ち手にスリットを設け、調理中はハンドルにフタを差し込んで立てることができます。湯気がフタに当たって水滴が溜まらず、同時に調理中にじゃまにならない角度を研究。約80度または約110度の傾きを選べるよう調整しました。






Interview


メーカー・インタビュー 小川陽介さんにうかがいました








この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

パスタの第1関門は深めの鍋で大量の湯を沸かすこと。水を入れる時もすてる時も、結構な力仕事です。そこで「最少の湯で茹でるには?」を考えたのがこの形。パスタの投入方向をタテからヨコへ転換し、寝かせて茹でれば深さは不要。水量も少なく済むので、すばやく湯を沸かせます。


最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

意外と手間取る湯切り作業。できればザルなし、ワンアクションが理想です。それを可能にしたのが、フタに入れた波形スリット。パスタが飛び出ず湯をせき止めない隙間と、凹みでフタをホールドできる持ち手により、傾けるだけで湯切り完了。残さず湯を切るために、本体に水流を促す傾斜を付けました。 パスタは手順ごとに道具が変わり、大きな洗い物が増えがちです。それなら茹でて炒めるまでの手順を、コレひとつで完結させようと、本体内側をふっ素で塗装。調理も後片付けの手間も、大幅カットを目指しました。

調理プロセスをラクにするため、もうひとつ何とかしたかったのがザルなし湯切り。鍋を浅く長い形にしたことで、長い方の辺に穴を空ければ、傾けるだけで一気に湯切りができると想定し、穴の大きさや湯切り角度などを試行錯誤していきました。 第1形態では細長い楕円穴や細かい正円の穴をフタ上部に設計。感触はよかったものの、大きく傾けなくても湯が残らない形をめざして、穴をフタから本体側面の上部に移動しました。

余計な力を使わないよう、傾ける角度を抑えた第2形態。ところが沸騰時、この穴から吹きこぼれることがわかりました。 そこで今度は湯切り位置をフタと本体の間へ。フタのふちを波形にして、本体と沿わせた時にパスタをせき止め、湯だけを放出する波形スリットへと発想を転換しました。結果的にパスタがくっつきにくくなり、湯切りスピードはググッとアップ。ザルの網目と違って汚れが目詰まりしないので、すっきり洗いやすくなりました。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

本体はパスタとお湯が入る想定なので、少しでも軽く仕上げたいという想いから、内面がアルミ・外面がステンレスという2種類の金属が重なり合った材料、クラッド材という材料を使用。内面はアルミなので塗装(ふっ素樹脂加工)との相性も良く、外面はステンレス素材なのでIHでも使用可能です。


AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

「そもそも、これってどうなの?」からスタートする「4w1h」の開発。今回は時間がない場面でもササッとつくれるパスタに注目。使う道具の「そもそも」や、調理中と後片付けの「何とかしたい」を見直して、この「マルチパスタパン」が完成しました。 まず調査したのは、定番すぎて見落としていた「鍋=円筒」の謎。理由は…製造工程で加工しやすいから。答えに肩透かしを食らいつつ、「よりササッとつくれる形」を模索しはじめました。

パスタづくりで「ササッといかない」のが湯切り。たっぷりの湯を沸かし、熱々の重い鍋を持ち上げて、パスタをザルに移すのは大変です。つまり何とかすべきは湯量のカットだと考えました。 そこで機能と直結しない円筒の鍋を、ロングパスタが収まる長方形に近い八角形の鍋底に。そのまま寝かせて投入したところ、湯はパスタにかぶる最低量で済むと気づきました。こうして湯量のカットに成功し、スピーディーな茹で上がりまで手に入れたのです。

これまでのパスタ鍋を生まれ変わらせた「マルチパスタパン」。 パスタ好きの方の新定番にしてもらえたらうれしいです。








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