豊富なポケットと水筒・折畳傘ホルダー装備。素材の良さ、使いやすさはそのままに、NIIDブランド最小スリングバッグ誕生。

R0

休日の街歩きに、持ち物をシンプルにして活動したい、新しいワークスタイルにも。斜めがけにして、背中にまわして自転車に乗って。この「R0」はNIIDのデザインしたスリング・バッグです。

アシストオンで人気の「Urban Sling」をさらにコンパクトに。外見はあくまでもスリムで、スマート。スマートフォンの収納はもちろん、デジタルデバイス用のアクセサリー、カードケース、お財布などを分類して収納できる各種ポケット、カギの紛失を防ぐ巻き取り式コードも装備。

さらにとても小さなバッグながら、ウォーターボトルを持ち歩くことが一般的となった現代、専用の収納ポケットを装備。雨が心配な時なら折り畳み傘のポケットにもなる拡張性も備えました。

つまり「Urban Sling」の優れた機能性をそのままに、これを可能な限り、コンパクトにしたのがこの「R0」の特徴。

使いやすさ、上品な素材感もそのまま「Urban Sling」譲りです。ショルダーベルトのバックルには高度なロックシステムを備えた着脱機構を装備。防犯性も備えながら、手元でロック解除をすれば、取り外しも簡単。

本体の素材にはポリエステル生地を基本に短いフィラメントで織られた生地を採用。まるでコットンのようは風合いを持たせた織り方をした素材を採用して、年齢や性別を超えてお使いいただける、たいへん軽快なバッグに仕上げましたPUコーティングを施した特別版もご用意しています。

重量は350グラムと、極めて軽量。休日のお散歩バッグとして、さらに、手荷物が多くなった時にスマートフォンやお財布などを手元に置いておきたいときの、旅のサブバッグとしてもお役に立つでしょう。

Supported Products


スマートフォン専用クッション付き収納
:24×10cm

Sizes


横38×高さ16×幅最大12cm

Weight


350グラム

Material


ポリエステル
YKK製ジッパー

Specifications


メイン収納
:スマートフォン用ポケット
:メッシュポケット×3
前面ポケット
:ジッパーポケット
:コードリール付属
背面ポケット
:マグネットポケット
側面ポケット
:水筒・傘収納

Accessory


自動巻き取り式コードリール付属

Designer


ジェイソン・リー、ハリス・ヘイニー

Brand Name


NIID(アメリカ)

Notes


本製品は日本正規代理店扱いの製品で、1年間のメーカー保証が適応されます




















Product Guide


休日の街歩きに、持ち物を減らして快適に、愛犬のお散歩に。自由に動きまわることができる、あなたのもう一つのポケットです。










休日の街歩きに、持ち物をシンプルにして活動したい、新しいワークスタイルにも。斜めがけにして、背中にまわして自転車に乗って。「R0」はNIIDのデザインしたブランド、最小サイズのスリングバッグです。

外見はあくまでもスリムで、スマートなバッグ。しかし、出かける場所と荷物にあわせて、その収納力が柔軟に変化させることができる。そして何より、デジタルデバイスの小型化になった現代に合わせて、それらを細かく分類し、取り出しが可能な多彩なポケットを装備しながらも、バッグ全体をあたらに機能的にデザインし、より小型化することに成功しました。







ベルトは着脱も自在、長さを自由に調節することができますから、バッグを横に構えてショルダーバッグに。前にまわして物の出し入れを素早く行い、そしてくるりと背中に回すことで、両手を自由にして動き回ることができる、自転車やバイクで走り回ることができる。これまでのメッセンジャーバッグの使いやすさをそのままに、現代のライフスタイルに合わせて上手に小型化したのが、この「NIID R0」です。








必要な小物だけを持って。スマートフォンやお財布、カギ類、デジタルデバイス用のケーブルや充電器などもコンパクトに収納。さらにお水ボトルや、お天気が心配な時には、折りたたみ傘の収納にも対応します。あとは自由に気ままに動き回ることだけを考えて作った、とてもとてもミニマムなバッグ。それがこの「NIID R0」です。









Material


まず気をつけたのは、素材の良さと風合い。素材選びからしっかり行われ、作られた新しいバッグです。










年齢や性別を超えて、誰にでも使いやすい上品な外観を備えていること。そしてバッグ本体は収納物をしっかり守ってくれることはもちろん、擦れなどに強く、強靭であることがその素材には求められます。

「NIID R0」はカラーによって、異なる二種類の生地を使用。4種類のうち3つのカラーは、特殊なポリエステル生地。極めて耐久性が高く、そして軽い。しかし一般的にポリエステル素材というと、滑らかで、化学性繊維ぽさを残した生地を想像されるでしょう。しかし今回使用したのは、一般的なものではなく、短いフィラメントで織られた、最新の素材。


ポリエステルを主体にしながらも織り方を変化させることで素材としての強度を高めながらも、生地を間近でご覧いただくとこれまでの化学繊維にはなかった目新しい、まるでコットン素材のような風合いの良さはこの特殊な織り方によるもの。光の当たる方向によって色合いが違って見え、さらに手触りも従来の素材とは違った自然な風合いを実現しています。












そして4色の中でも「ブラック」のみは、PUコーティングを施したポリエステル生地を使用。滑らかな艶消しでファンの多い、少し重厚感のある外見が特徴のバリエーションです。

もちろんどちらの素材も撥水加工済み、そして耐久性と強靭さを備えていますから、お好みの色合いと生地の風合いからお選びいただけば良いでしょう。どちらのカラーも重量は350グラム。高い耐久性を備えながらも軽く、何処へでも持ってお出かけいただけるバッグに仕上がっています。















ジッパーは高い信頼性で知られているYKK製。さらに金属製のフック、ショルダーベルトのワンタッチリリース機構など、オリジナルロゴ入りのパーツなど、最高品質のものを盛り込み完成させたのが、この「NIID R0」です。

















Product Guide


外見はスリムでスマート。いつも手元においておきたい小物から、ウォーターボトルをコンパクトに持ち歩くためのバッグです。






休日の街歩きに、旅行に、身の回りのものやカメラを収納して。飛行機や列車を使った出張の時の手元バッグとして。コンパクトな「R0」がお役に立ちます。

メイン収納部に加えて、必要な小物がすぐに取り出しができる、前面・背面・側面のポケットを装備しました。





荷物が少ない時にはコンパクトに。しかし内容物が増えた時には底面が11センチまでしっかり広がって、しっかりした収納量を備えることが可能。薄型バッグとしてちょっとしたお買い物やお散歩の時はもちろん、小型カメラなどを入れたい旅行用の街歩きバッグとしてもご利用いただけます。

スマートフォンの収納はもちろん、デジタルデバイス用の小物から、お財布、カード、衣類や、パスポートなどの旅行品にも対応。すぐに取り出したいもの、安全に配慮したいモノを分けて整理整頓が可能。カギ類を落とすことなく素早く引き出せるオリジナルのケーブルリールも付属しています。












Product Guide


折りたたみ傘やウォーターボトル専用の収納部を備えました。











いまや、給水用のウォーターボトルを持ち歩くことは私たちの生活で一般的になりました。そこでこの「R0」にも専用の収納ポケットを装備。

歩行中や自転車で移動している時にも、バッグ本体を身体に装着したままでも取り出し、収納がしやすいこと。長さ約20センチの筒状のものなら内部に収納。それ以上の長さのもの、例えば大型の折り畳み傘なら持ち手だけを外に出した形での収納が可能。開口部は左右、どちらからでも挿入できて、開口部が閉まってくれる構造です。






このたいへんユニークなボトルホルダーはメイン収納部とフロントの小物収納ポケットの間に装備されています。ボトルを入れていない時には畳まれて、その存在を気にする必要はありません。

このポケットは両サイドがメッシュポケットになっていて、収納物を出し入れするときはこのポケットを軽く指で引っ張ってやれば広がってボトルが収納可能になります。給水ボトル以外にも、折りたたみ傘の収納にも便利なホルダーです。雨の多い季節なら、降り出した雨にもすぐに取り出して対応することができます。











Product Guide


メイン収納、ボトル収納、そして2つのサブポケットを用意しました。いつも手元に置いておきたい小物関係もしっかり整理できて、キズからも守ってくれます。





メイン収納部、ボトル収納部にさらに加えて、この「R0」には合計4つの便利な収納ポケットを用意しました。








まず最初の紹介は、バッグの内側にある大型ポケット。身体と直接、触れ合う側なので内部にはしっかりクッション材を入れて、収納物の保護機能にもなっています。旅行中の貴重品収納の専用ポケットとして、安全性を考えてスマートフォンなどの収納ポケットとしてお使いになられると良いでしょう。

開口部は24センチ、奥行きは10センチで、大型サイズのスマートフォンもきちんと収納できる、デジタルデバイス用のポケットです。






横幅25センチの大きく開くメイン収納部には、上記のデジタルデバイス用ポケットの反対側にも2つのメッシュポケットと、ジッパー付きのポケットを装備。

メッシュポケットは左右、2つのポケットで、それぞれ横幅は10センチと6センチ。奥行きが6センチ。イヤフォンやケーブル類を収納しておくのに便利で、開口部は伸縮性のあるゴム式です。

またジッパー付きのポケットは旅行時などの貴重品の収納にも便利なポケットで、開口部は19センチ、奥行きは約9センチ。パスポートやチケット類の収納などに最適です。





そして前面ポケット。開口部は21センチと大きく開くことが可能。さらにバッグの斜めにジッパーが取り付けられたことによって、バッグを身につけたままで操作しやすく、ジッパーを開いた時に内部のモノが脱落しづらいように設計されています。

金属製の大型ジッパーを備えていて、メイン収納部を開けずに、すぐに取り出したいものを取り出すとことが可能。カードケースやお財布などを収納しておくのに便利なポケットです。さらに内部には鍵類を固定しておくことができる巻き取り式のキーチェーンを付属しました。

またバッグの内側方向の隠しポケットとして、とても小さなポケットを備えました。開口部は9センチ、奥行きは5センチのポケットで、開口部はマグネットでぴたりと閉まってくれるポケット。イヤフォンやAirPods、コインを入れておくポケットとして重宝するでしょう。












Product Guide


バッグの使いやすさ、快適性を大きく左右するショルダーベルトもしっかり作って、オリジナルの着脱機構を備えました。





バッグの使いやすさ、快適性を大きく左右するショルダーベルトもしっかり作って、オリジナルの着脱機構を備えました。

ショルダーベルトは幅3,8センチ。強靭で引っ張りにも強く耐久性をそなえ、そして手触りがよくてしなやか。自動車のシートベルト素材を使用しました。荷物を入れた時も肩に食い込みづらく、もちろんお使いになられる方に合わせて、自由にベルトの長さ調節が可能です。















そしてこの「R0」の大きな自慢でもある、使いやすいベルトロック機構。身体にきちんとフィットさせて使うためのバッグです。そのため、スマートに着脱することができる。「R0」は便利な仕組みを備えています。着脱にはベルトを頭から被るだけではなく、胸元の操作だけでベルトが2つに分離し、簡単に固定できる仕組みを備えました。

つまりメインポケットのロックの仕組みと同じように、引ったくりに遭遇した時のように、ショルダーベルトを引っ張られた時は絶対に解除しない。しかしロック部分を固定したい時には、重ね合わせるだけで瞬時にしてロックされる仕組み。







このロックシステムの使い方は簡単です。ロックされた状態では引っ張りに強く、自動的に外れたりすることもありません。またボタンを押し込んで解除するような仕組みも存在しません。ロックしたいときは、時は上下からそのままパーツを組み合わせるだけ。「パチン」と音がして、マグネットの力に吸い寄せられて、正しい箇所でロックされる仕組み。これを再び引っ張って取り外すことはできません。

ロックを解除する時は手元でこのロックパーツをしっかり持って、もう片方の金属パーツを引き上げるだけ。すると不思議なことにロックが解除されて、ベルトを取り外すことができる仕組みです。こちらも少し練習をすればすぐに慣れて自由に操作ができるでしょう。

軽い力でワンタッチでショルダーベルトの着脱を行うことができる。そして、長さ調節も自由自在。とても快適で優れたベルトシステムを「R0」は備えています。



さらにこの「R0」を手持ちしたい時、イスの上に置いた時に持ち上げやすいようにするためのハンドルも装備しました。横幅は2.5センチで、アウトドアで使用するときに雨に降られて手が濡れても、取り落とすことのないよう、グリップ感のある風合いに仕上げて、しっかり握って使えるようにしました。











Colors


R0 foggy blue








R0 indigo







R0 meteorite Black







R0 black(PUコーティング特別版)


















Interview


デザイナー・インタビュー Jason Liさんにうかがいました











この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


このバッグが完成するまでには、2つのきっかけがありました。一つ目は、大きなバッグより小さなサイズがトレンドを牽引する傾向があると気づいたことです。しかし、従来の小さなバッグは収納が足りないというデメリットがあり、ちょうどいいサイズで生活必需品をすべて収納できるバッグがあったら良いなと考えていました。

二つ目は、当時はまだバッグの実用性が重視されて、ファッションアイテムとして認識されていない時代でした。今後ファッションアイテムとして使う人が必ず増えていくと信じていたため、デザイン性と多機能性を両立したコンパクトサイズのバッグを作りました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


実は、最終的なデザインが出来上がる前に、もっと大胆なデザインでサイズも少し大きな製品のクラウドファンディングをやっていました。しかしそれではいい結果がでませんでした。

その後、顧客からのフィードバックを集めたところ、もっと日常生活で使いやすいデザインが欲しいという声が多かった。ですので今回の商品ではシックな外観ながら、幅広い服装に合わせやすい形状に気をつけて制作しました。





この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


こちらも2つのポイントがあります。1つ目は、私たちの製品は、やはり環境にやさしい素材で作りたかった。2つ目は軽量性です。軽さに重点をおいたバッグですから、皮革素材など、どうしても重くなってしまう素材は一才、採用しないことにしました。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


NIIDへ関心を持ってくださりありがとうございます。NIIDは皆様の支えがあったからこそ、私たちの独創的な設計が注目されました。

これからも現状に満足することなく、皆様の期待にお応えするよう、より一層努力してまいります。今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願いいたします。あああ






Brand Story









NIIDブランドは2014年に始まりました。アメリカ、ニューヨークでジェイソン・リーとハリス・ヘイニーは、バックパックにもっと機能が必要だと考えました。そして、何ヶ月も検討を重ねた結果、スタイリッシュで、さまざまなユーザーが必要と考える機能を備えたパックの最初のプロトタイプを作成しました。

2015年にはバックパックの最初のリリースが完成し、そのバッグは「Decode」と呼ばれて、ビジネスの専門家向けに特別に設計された革新的なパックが完成したのです。このバッグは限定発売を開始するとともにすぐに売り切れ、バックパックの次のバージョンに向けて多くの肯定的なレビューやコメント、提案が寄せられました。

その後も私たちは、幾つもの問題を解決することを支援してくれる素材メーカー、縫製工場に恵まれ、2016年には世界中のクラウドファンディングプロジェクトであった「UNO」を立ち上げました。このプロジェクトは2万人以上の支援者によって支えられました。そして私たちのチームと、そしてユーザーのみなさんから寄せられた声は、素晴らしい創造的なアイデアが生まれ、現在のわたしたちのバッグ作りに応用され続けています。





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