リビングでも仕事場でも、お店でもスタジオでも物作りの現場でも作業部屋でも。これまでに無かった、全く新しいワゴンの形です

WALL FOR ONE

お部屋の収納でよく使われている、キャスター付きのワゴン収納の問題は何でしょうか。タテに3つのカゴが付いていて、ポイポイとみんながモノを放り込んでしまう。

そんな最初は便利に思えたワゴンも、いつかは家庭のモノがあれやこれや堆積し、必要な時には見つからない。上に貯まったモノを取り出してから、探し出す。しかしこれでは、いつまで経ってもこの繰り返しでしょう。

私たちの生活になくてはならないモノ。仕事を円滑に進める道具。趣味の充実した時間を過ごすためのもの。お店のレジまわりで。それらのモノや道具をきちんと整頓して、キャスター付きで柔軟に場所を移動して使うことができる。モノの住所をきちんと決めることができる。欲しい時にすぐに取り出し、返すことができる。これまでに無かった、全く新しいワゴンの形。

それが「WALL FOR ONE」。創業1925年、新潟県燕市で日本のモノづくりを支えてきた金属加工メーカー光新産業と、デザインユニット、TENTが一緒に取り組んだ新しい製品です。

モノを整頓するため、あなたが自由にその場所を設計、入れ替えできるように、有孔ボードの仕組みを使い、前後、両面で使用することが可能。一般的な規格のフックやホルダー類で、あなた自身の収納方法を作っていくことができます。

床からの高さは97.7センチ。天板にはノートパソコンを置いてスタンディングデスクとして使ったり、メモを取ったり、レジ用のカウンターとして使用するにもちょうど良い高さです。

持ち物は時間と共に変化し、家族構成や季節によって変わるもの。園芸・楽器・コーヒー・工作など、趣味の道具も増えたり減ったり。それらに柔軟に対応し、使わない時にはお部屋の壁に寄せておける。もちろん表と裏を使い分ければ、混乱しがちなお部屋を上手に演出してくれる展示ボードにもなってくれるでしょう。

「WALL FOR ONE」は、これまでに無かった、家具であり整理道具であり、あなたの生活の変化に寄り添って長く付き合える、良き相棒です。

Sizes


幅45×奥行き30×高さ97.7cm

Weight


12.7キログラム

Material


鉄(粉体塗装)・MDF

Specifications


有孔ボードの規格
:直径5×ピッチ25mm
*純正オプションパーツは4種類
*同じ規格なら市販のものを使用可能

ロック付きキャスター(2つ)

組み立て式
*プラスドライバーをご用意ください

梱包箱サイズ:縦90.5×横46.5×高さ10.5cm

Manufacturer


光新産業株式会社(新潟県燕市)

Country of Manufacture


日本製

Designer


TENT















Product Guide


これまでに無かった、あなたの生活にマッチする、全く新しいワゴンの形を作りました。








「WALL FOR ONE」の形状はとてもシンプル。天板と底板は上質な塗装を施した鉄製。胴体の両面にはMDF製の有孔ボードを貼った、横から眺めると「工」の字のような構造。つまり、モノを収納したり、展示したりする場所は2つの面、表面と裏面、もしくは両A面であること。

これが「WALL FOR ONE」の最大の特徴。この面積をどのように使ってゆくか。設計してゆくか。作り込んでゆくか。これが「WALL FOR ONE」を使う楽しさでもあります。






さて、これがあるデザイナーの「WALL FOR ONE」の使い方。

家族から見える場所には趣味の音楽のためのツールが置かれていますね。ウクレレ、携帯スピーカー、ヘッドフォン、シールドケーブル。いつもなら引き出しやカゴに放り込んで、使いたい時にすぐに出てこない、そして、収納が面倒でついつい床に置いてしまう。そのような道具もこの「WALL FOR ONE」なら整理整頓がとてもラク。

これまで収納が面倒だったヘッドフォンやケーブル類も、フック式収納ができます。また底板もモノの収納として使えますから、彼はギターのエフェクターをここに置いているようです。





次に彼の「WALL FOR ONE」のもう片方の面から眺めてみましょう。こちらには筆記具と飲み物のボトル、そしてリュックが収められているようです。

筆記具とボトルはこの「WALL FOR ONE」のために用意されたパーツ「CUP HOLDER」を使用。ペン類は一般的な紙コップに収納することで、例えばデスクなどに移動することで、そのまま作業を進めることができますね。

また天板にノートパソコンを置いてスタンディングデスクとして使う時に、いつも使っているリュックを手元におけるメリットは大きいでしょう。立ったままで仕事をしながら、必要な道具の「袋」にもなってくれる。

もちろん仕事に出かける、クライアントとミーティングするために外出する時にも最短の距離でリュックにノートPCを収納し、出かけることができる。アダプターや持ち物を部屋に忘れることもなく、また帰ってきたらすぐに仕事に復帰することができるスタイルを、この「WALL FOR ONE」は自然と作ってくれます。






彼の「WALL FOR ONE」の使い方はつまり、表面には趣味の音楽や楽器のための道具を。裏面には仕事のための道具を整頓していることがわかります。

つまり彼の様子を外から眺めるとまるで趣味をこなしているか、遊んでいるかのような余裕を見せながら、実は仕事に集中している。そんな彼の仕事のスタイルが見えてくるようです。

こんなふうに、使う人のライフスタイルに寄り添った、新しい道具が、「WALL FOR ONE」。もちろん家族構成が変わったり、季節によっても手元に置いて使うもの、持ち出す物はどんどん変化してくれます。デジタル機器の発達によってデバイスが変わったりケーブルの規格が変わったり。しかしそんな変化にも柔軟に対応することが可能です。






そして「WALL FOR ONE」の忘れてはならない特徴は、キャスター付きでお部屋の中を簡単に移動することができること。

例えば、仕事の気分を変えるためにスタンディングデスクとして使う時には、必要なモノが手元に置ける。そしてデスクに戻った時にも「WALL FOR ONE」をデスク脇に引き寄せてやれば、そのままお仕事が継続できます。気分を変えるためにキッチンのデスクに移動しても、必要な道具はそのまま付いてきてくれることは、いうまでもありません。

もちろん床掃除の時にも邪魔にならず、仕事が終わったら壁面に移動してやってお仕事は終了。時間がある時には趣味の楽器面モードに切り替えて、今度はソファー脇に移動して、あとは気の済むまで楽器演奏を楽しむ。ひとぞれぞれのスタイルの数だけ、「WALL FOR ONE」の使い方はあります。













How to Use


リビングでも仕事場でも、お店でもスタジオでも物作りの現場でも作業部屋でも。








「WALL FOR ONE」のある生活は、あなたのプライベートの空間、働く場所、そして大切な趣味の時間を大きく変えてくれます。例えばこれはあるプロダクトデザイナーの「WALL FOR ONE」のある生活。

天板は物置きとして使う他にも、スタンディングデスクとしても大活躍。パソコン作業の他にも、アイデア・スケッチの場所。A4サイズの用紙を横置きにしてもまだ空白のある天板サイズです。

さらに筆記用具はもちろん、小さなマスキングテープから大型の電気ドリル、長い金属物差しなど、すぐに取り出したいものを吊り下げ収納できることも、この「WALL FOR ONE」の大きな魅力。もちろん収納部分は有孔ボード方式ですから、あなたの意のままでレイアウト設計が可能です。












お店のレジカウンターとしても、この「WALL FOR ONE」は大活躍します。

お店を経営されている方はみんな悩んでいるレジまわり。キャッシュレジスターは昔に比べるとiPad方式に変わり、プリンターやカード精算機の小型化が大きく進んだとはいえ、カートンテープや梱包資材、もちろんお金まわりのあれこれのごちゃつく様子は、お客様側には見せたくない。

従来のレジカウンターは既製品が極めて少なく、お店づくりをするときに工務店さんに作ってもらうことがほとんどでした。しかし小規模のお店では予算的にも難しい。さらにポップアップショップや、移動店舗・仮設店舗でも使える機動性のあるものも欲しい。そこで「WALL FOR ONE」を使って、レジカウンターを作ってみました。






ご覧のように、お客様側はすっきり、コンパクトなレジカウンターに。有効ボードを上手に使えば、レジ横で販売したいアイテムや、今イチオシのアイテムを展示して、効果的にお客様への商品訴求が可能です。

天板にはレジのiPadやカード清算端末、コイントレーをおくことができます。






さらに背面にはレジプリンター、ハサミやスタンプなど文房具のあれこれ、カートンテープや充電ケーブルを吊り下げ収納して、すぐに取り出すことができますから、お客様との大切な接客シーンでも、まごつくことはありません。

必要なものがすぐに取り出せる、また引き出しのようにモノを取り出すたびにスタッフが後ろに移動することに背面空間を圧迫してしまうこともありませんから、コンパクトなお店にも最適です。

クレジットカードや交通カードでの清算が増えた現代では、レジ金も減ってきましたからポーチに収納して吊り下げ収納としました。こんなふうに現代のお店のレジまわりに最適化したカウンターが、「WALL FOR ONE」で実現しました。













あなたの大切な趣味の時間も「WALL FOR ONE」はしっかりサポートします。

どうしても増えてしまう趣味の道具類。でもそれぞれのツールは存在理由があるため、吟味することはできても減らすことはできません。そこで「WALL FOR ONE」に趣味の空間をまとめてみました。例えばコーヒーを淹れるための、「WALL FOR ONE」。

コーヒーのためのツールは表面・裏面を贅沢に使って、吊り下げ収納。あなたが選んでツールをきちんと表舞台に見せることができる空間の完成。もちろん必要なものはすぐに取り出しができます。

天板はサービスカウンターとして、いつもはキッチンで使用し、来客があった時にはリビングに移動。あなたの淹れたコーヒーを家族以外のお友達にもぜひ振る舞ってあげてください。もちろん、2つの趣味の道具を表面・裏面で使い分けても良いでしょう。














ガーデニングが趣味の方にも「WALL FOR ONE」はおすすめです。様々なツール置き場として、お手入れの場所として。鉢を手元に置くことができますから、水やりはもちろん、植物たちの状態を確認したり、剪定したりするのにとても有効な場所になってくれるのが、この「WALL FOR ONE」です。

もちろん植物たちを飾ったり、陽の当たるところ、逆に陽の当たらない場所へと移動させることができることも、キャスターのついた「WALL FOR ONE」なら簡単にできること。植物たちを少し高い位置に置ける窓際ガーデンにもなってくれます。














会議やプレゼンテーションを行う時、ゲストスピーカーや司会者用のプレゼンデスクトしても、ぜひこの「WALL FOR ONE」をご利用ください。

天板にはスピーカーのノートパソコンとマイク、ストップウォッチを置く場所として。表面にはそのイベントのポスターなどを掲示して、ステージやその会の雰囲気を盛り上げてください。

背面は進行表を置いたり、お水ボトル、さらにはパソコンのACアダプターを設置したりと、滞りなくその会を進行させるためのモノの場所を決めておくことができます。






















Product Guide


創業100年が近づいている新潟県燕市の金属加工メーカーの高度な技術で作られています。








「WALL FOR ONE」がひとつひとつ作られているのは、新潟県燕市。

製造している光新産業は、創業1925年(大正14年)。この場所でプレス機械などの産業機械の製作が始まり、プレス金型の設計製作へと業種転換をして、さらに金属製品、キッチンウェアー、ハウスウェアーなど家庭用品の製作を経て、現在は、換気扇、送風機、空調用機器を主力に産業機器、物流関連器具、建築関連金具の製作を続けてきました。つまり、日本のモノづくりをずっと支えてきたメーカー。

その光新産業とアシストオンの取扱製品の中でもすっかり定番・人気製品を作り出してきたデザインユニット、TENT。この両者がしっかりタグを組んで企画、開発し完成したのがこの「WALL FOR ONE」です。






「WALL FOR ONE」は配送時のコストや環境負荷を考え、お客様の手で組み立てていただくノックダウン方式を採用。しかしこの方式でも、長らく金属加工メーカーとして培ってきた高い技術を活かしながら、しっかりした剛性を備えた製品に仕上がりました。


































How to Use


有孔ボードを採用した、極めて自由度の高い収納・展示システム。あなたが自由自在に作れる、そして変更できる構造が、使いやすさの秘密です。








有孔ボードを採用した、極めて自由度の高い収納・展示システム。あなたが自由自在に作れる、そして変更できる構造が、使いやすさの大きな秘密です。

持ち物の種類や数は、時間と共に変わってゆくもの。あなたの趣味や家族構成、暮らし方で変化して、増えたり減ったり。例えばデジタル製品の進化でケーブルの規格が統一されることでシンプルになる。逆に新しい趣味ができたことで、道具が増える楽しみ。

家族構成が変わったり、季節によっても、手元に置いて使うもの、持ち出す物はどんどん変化してゆきます。それら道具の変える場所、定位置を決めてやって、すぐに収納、そしてすぐに取り出すことができるように。

このようなあなたの生活の変化に柔軟に対応できる収納道具は、家具は、どのような形であるべきか?それに取り組んだのが、この「WALL FOR ONE」です。






そこで考えたのが、有孔ボードのシステムを使うこと。あなたが今、使っている道具の大きさや使う頻度に合わせて取り付ける位置を変えるだけ。もちろん道具を新しくしたり、追加したりする時に適切なパーツを選び、増やすことができるでしょう。

また、それらの道具を適切に配置することで、本当に必要な道具はどれか、何なのかを吟味することができる。もちろん、その道具そのものの形の美しさを再発見する楽しみにも繋がるかもしれません。

「WALL FOR ONE」が採用している有孔ボードの規格は、直径5ミリ、ピッチ25ミリのもの。一般的な規格ですから、すでにさまざまな用途のものが販売されていますから、あなたの生活や趣味の変化によって、それらを自由に選び、工夫してください。

「WALL FOR ONE」はあなた自身が作ってゆく、そして暮らしの変化に合わせて長くお使いいただける生活の道具です。







「WALL FOR ONE」の純正パーツとしては、以下の4つをご用意しました。どれもブラック仕上げで、最初にこの準備していただく、使い始めていただく時に最適な形状のフックとホルダーを考えて用意しました。

まずはこの4種類からチョイスして、あとはあなた自身が、実際に「WALL FOR ONE」を使い始めてから、工夫していただくと良いでしょう。












Colors


「WALL FOR ONE」はブラックとグレー、2つのカラーからお選びいただけます。









使う場所の雰囲気に合わせて。あなたのお好みに合わせて。また、側面収納したい道具やモノに合わせて。「WALL FOR ONE」は2つのカラーバリエーションを揃えました。

グレーは石のような模様を持つ仕上げ。ブラックは、ザラザラした質感と、色合いだけではなく、質感そのものも異なる仕上げを施しました。

あなたならどちらのカラーを選ぶでしょうか。もちろんどちらのカラーも、使わない時にはお部屋の「もうひとつの壁」となって馴染み、主張しすぎません。






WALL FOR ONE ブラック

本体価格 ¥30,000 (税込価格 ¥33,000)

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WALL FOR ONE グレー

本体価格 ¥32,000 (税込価格 ¥35,200)

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Options







WALL FOR ONE L-HOOK

本体価格 ¥480 (税込価格 ¥528)

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カギや工具、文具などの軽量な小物を引っ掛けておくのにちょうど良いフックです。3個セットで、まずは揃えて欲しいアクセサリー。

Quantity


3個セット

Sizes


線径 3.5mm フック部分の長さ50mm

Material


鉄(粉体塗装)




WALL FOR ONE U-HOOK

本体価格 ¥480 (税込価格 ¥528)

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バッグやリュック、帽子などの吊り下げに最適なアクセサリー。2個セットです。

Quantity


2個セット

Sizes


線径 3.5mm フック部分の長さ100mm

Material


鉄(粉体塗装)




WALL FOR ONE CUP-HOLDER

本体価格 ¥680 (税込価格 ¥748)

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その名の通りカップホルダーは、一般的な紙コップやプラスチックコップがすっぽり入るホルダーで、それらのコップがペンケースや文具、工具、デジタルツール収納に変身させることができます。

Sizes


線径 3.5mm 円弧の直径 約75mm

Material


鉄(粉体塗装)




WALL FOR ONE BOOK-HOLDER

本体価格 ¥780 (税込価格 ¥858)

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書籍や画集の一時収納はもちろん、LPレコードを飾ったりと、工夫次第でさまざまな応用が広がるホルダーです。

Sizes


線径 3.5mm フック部分の長さ50mm 幅100mm

Material


鉄(粉体塗装)







Interview


デザイナー・インタビュー TENT 青木亮作さんにうかがいました








TENTは2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。 高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。

青木亮作:写真左
オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。

治田将之:写真中央
デザイン事務所、生活雑貨メーカー勤務を経て、フリーランスとして家電機器、インテリア用品を中心にプロダクト、パッケージ、カタログまで多岐にわたるデザインを手がける。

竹下健:写真右
2017年にTENTに加入。
プロダクトデザインをはじめ、パッケージ、Web、展示ブースなどの空間デザインも行っている。



この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


これまで産業機器を数多く製造していた光新産業の森井さんから「社内技術を活かした家庭向け製品の開発」を依頼されたのが始まりでした。

手のひらサイズくらいの小さなものから家具のような大きなものまで数多くの提案と試作を繰り返した結果、アルコールディスペンサースタンドや傘立てのアイデア、リュックサックの収納などのアイデアが残り、それらを複合するアイデアが、のちに「WALL FOR ONE」に結実しました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


シンプルでありながら汎用性の高い「天板のある有孔ボード」という構成を思いついた時は、その外観形状の良さも含めて思わず「天才だ」と声に出してしまうくらい閃きの快感を感じるものでしたが、そこから先の道のりは簡単なものではありませんでした。

試作の中で最も難しかったのは、組み立て式の採用と使用時の剛性の両立でした。二本の四角柱に金属を差し込み、前後から板をねじ止めするというこの構造にいたるまでに、数多くの試作が繰り返されています。

最終的な製品を実際に使ってみると、収納としてもスタンディングデスクとしても、とても快適でした。しかし、あまりの汎用性の高さに「どうやってこの製品の魅力を伝えたら良いのか」という悩みが持ち上がり、家庭や事務所で半年以上使用し、たくさんの使用例写真を撮影した上で発売に至りました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


本体もフックも燕三条市の工場で丁寧に製造されています。ブラックはザラザラした質感を持ち、グレーは石のような微細な模様を持った塗装を採用しました。

それぞれの有孔ボードの色と一体になり、大型でありながらインテリアでそっと馴染む存在感を実現できたと思います。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


在宅ワークが当たり前になった今、小さなお部屋の中でも「切り替え」が必要になってきました。

座るから立つへ、表から裏へ、中央から窓際へ、気分に合わせて切り替えができる「WALL FOR ONE」は、小さなお部屋の中でもいくつもの切り替えを実現できると思います。






Interview


メーカー・インタビュー 光新産業株式会社 取締役 森井さんにうかがいました











この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください




これまでの事業で培った加工技術を活かしてお客様の日常生活の中で満足頂けるモノづくりをしたいと思い、TENTさんにお声を掛けさせて頂いたのがきっかけです。

「WALL FOR ONE」の構想が動き出す前には全く異なる形状、用途のものを考えていましたが正直、難航していました。

その中で改めて「生活の中で自分が困っていることは何か」「こんなものがあったらいいな」「それは周りの人にもおすすめできるものか」をTENTの皆さんと考えていく中で、今の形を提案して頂き開発着手しました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


「WALL FOR ONE」の最大の特徴は何といっても「お客様が使用したい用途に応じて様々なシーンに馴染む汎用性の高さ」だと個人的には思っています。

PCを置いてスタンディングデスクとして使うも良し、普段の生活雑貨や趣味のあれこれをまとめる棚としても良し、はたまたオフィスやショップでの商品陳列や簡易のカウンターにも出来る、プレゼンテーションの司会用デスクとしてだって使えます。

前後の2面構造なので、「見せたい」面と「見せたくない」面を使い分けたり、裏表で全く異なる使い方を考えることも出来る。キャスターを用いた可動式の構造なのでこうした幅広い用途で自由に使って頂くことを想定しています。

なのでその全てで満足頂ける使用感になる為に、本体のサイズ、特に高さや上面の広さは何度も修正しました。

結果として出来上がったのが現在のサイズなのですが、結構背の高い製品になった為に「製品の剛性」「揺れや重心のブレが発生しないか」「転倒の心配はないか」等が最も気を付けた点です。接合部の構造、ネジの位置や種類、留め方を試行錯誤することで満足できるものを作り上げられたと思っています。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


カラーや質感にはこだわりました。構成されるほとんどの部品が金属なので、無骨になりすぎないように先ほども言った通り様々なシーンにマッチするように仕上げました。石のような質感のグレーと、マットな質感のブラックの2色展開です。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


「WALL FOR ONE」はモノづくりの街、新潟県燕市で職人の手を入れながら一点一点製作しています。

シンプルで無駄のない構造でありながら、使い方は自由自在。「場所を 気分を 道具を」

切り替えながらお客様自身の大切なスペースとして「WALL FOR ONE」を使って頂けると非常に嬉しく思います。






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