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お仕事の机や書斎のデスクに。パソコンのモニター横に置くのに最適な、使いやすくてお手入れの簡単な、ミニマルな植木鉢。
HACHI
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お仕事の机や書斎のデスクに。パソコンのモニター横に最適な、使いやすくてお手入れの簡単な、ミニマルな植木鉢ができました。
目にやさしい緑を暮らしの中に取り入れてみる。家の中で過ごす時間が長くなり、リビングなど、もっと暮らしの近い場所に植物を取り入れたい。そしてつい殺風景になってしまいがちな、お仕事用のデスクや勉強机まわりに緑を飾りたい、と感じている方は多いでしょう。
しかし、ガーデニングの知識が豊富な方でないと、室内で植物を育てるのは難しいもの。観葉植物を買ってみたものの、水やりや陽の光の当たり方などケアが大変、室内用の人口土を使ってみたけれど根腐れして枯らしてしまった、という経験をされた方も少なくないでしょう。
これまでの植木鉢は屋外で使用することを前提に作られていますので、室内で育てるには、鉢底の穴からあふれる水や土を受けとめるための「受け皿」が必要です。そのため、せっかくお気に入りの植物と植木鉢を見つけても、それに見合う受け皿がなくて、なんだかしっくりこないこともしばしば。
なにより「外のものを中に持ってきている」という違和感がありますし、受け皿にあふれる水や汚れが気になって精密機器があるデスク周り、食卓に置くには抵抗がありました。
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そんな敷居が高くて、なかなか手を出すことができなかった観葉植物を、もっと気軽に育ててみたい。初めての方でも植物のある暮らしを楽しんでもらいたい。そんな想いから作られたのが、この新しい室内専用の植木鉢、PLANT POT「HACHI」です。
この「HACHI」は、保温・保冷カップで用いられる「ダブルウォール構造」からヒントを得て、受け皿と鉢を一体化させました。内側の鉢を囲むように、受け皿をコップのような形状にして二重構造としたことで、鉢底の穴からこぼれる水や土を気にする事なく、デスク周りやリビングで気軽に植物を楽しむことができます。
鉢自体がそのまま受け皿の役割をしますから、これまでのように水やりのたびに両手で鉢と受け皿を支えて移動する必要がなく、手間なく片手でさっと持ち運ぶことができます。
また、室内で植物を育てる上で心配なのが「根腐れしやすく、すぐに枯れてしまう」という問題点。これを解決するために「HACHI」では、上部のフチの内側に三十三個の通気口を設けました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/X.png?2ac0c078d8f77d2088fe1357d21c0e0b)
この小さな三十三個の通気口を設けたことで、中空層に空気が通り、植物の呼吸を妨げないようにしました。さらに、溜まった余分な水分が気化することで、鉢の内部が蒸れにくく、根腐れを起こしにくい構造になっています。
また、作業デスクや食事を楽しむダイニングテーブルでは、鉢から土が見えるのは衛生的に気になりますが、この「HACHI」では、できるだけ「植物そのもの」が視界に入り、土や汚れは視界に入らないようにデザインされています。
つくったのは、大阪の八尾市で70年以上に渡って金属製品の製造に携わってきた藤田金属。アシストオンでもたいへん人気のフライパン「JIU」を作り上げてきた金属加工メーカーの熟練した技術によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。
本体には軽量なアルミ素材を採用し、表面は繊細なシボ加工を施した黒色アルマイトで仕上げました。サラサラと肌触り良く、まるで精密機器のような佇まい。パソコンなどデジタル機器と一緒に置いても違和感なく作業机に馴染みます。また、陶器製の鉢と比べて驚くほど軽く、お手入れもラク。
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面倒な植え替えもとても簡単です。お近くの園芸店やホームセンターでこの「HACHI」と同じ、2号、3号サイズの植物を購入いただいたら、ポットから土ごと取り出して、そのまま移し替えるだけ。必要に応じて観葉植物用の土を追加してください。
一般的な小型の鉢と同じく、ミディアム(2号 内径6cm)とラージ(3号 内径9cm)の2つのサイズをご用意しました。お仕事机などで小ぶりに使いたい時にはミディアムサイズを、リビングのチェストやソファのサイドテーブルなど少しゆったりした場所ではラージサイズと、植物やシチュエーションに合わせてお選びください。
植物が身近にあれば、目が休まって、ちょっと一息つける。そしてまた集中することができる。リモートワークが増えたあの方への贈り物に。これから植物をデスクに置いてみたいと考えておられた初心者の方にも最適な植木鉢、「HACHI」をお選びください。
目にやさしい緑を暮らしの中に取り入れてみる。家の中で過ごす時間が長くなり、リビングなど、もっと暮らしの近い場所に植物を取り入れたい。そしてつい殺風景になってしまいがちな、お仕事用のデスクや勉強机まわりに緑を飾りたい、と感じている方は多いでしょう。
しかし、ガーデニングの知識が豊富な方でないと、室内で植物を育てるのは難しいもの。観葉植物を買ってみたものの、水やりや陽の光の当たり方などケアが大変、室内用の人口土を使ってみたけれど根腐れして枯らしてしまった、という経験をされた方も少なくないでしょう。
これまでの植木鉢は屋外で使用することを前提に作られていますので、室内で育てるには、鉢底の穴からあふれる水や土を受けとめるための「受け皿」が必要です。そのため、せっかくお気に入りの植物と植木鉢を見つけても、それに見合う受け皿がなくて、なんだかしっくりこないこともしばしば。
なにより「外のものを中に持ってきている」という違和感がありますし、受け皿にあふれる水や汚れが気になって精密機器があるデスク周り、食卓に置くには抵抗がありました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_24.jpg?e2f0bea26eb99ff44c4cbc6b361db59d)
そんな敷居が高くて、なかなか手を出すことができなかった観葉植物を、もっと気軽に育ててみたい。初めての方でも植物のある暮らしを楽しんでもらいたい。そんな想いから作られたのが、この新しい室内専用の植木鉢、PLANT POT「HACHI」です。
この「HACHI」は、保温・保冷カップで用いられる「ダブルウォール構造」からヒントを得て、受け皿と鉢を一体化させました。内側の鉢を囲むように、受け皿をコップのような形状にして二重構造としたことで、鉢底の穴からこぼれる水や土を気にする事なく、デスク周りやリビングで気軽に植物を楽しむことができます。
鉢自体がそのまま受け皿の役割をしますから、これまでのように水やりのたびに両手で鉢と受け皿を支えて移動する必要がなく、手間なく片手でさっと持ち運ぶことができます。
また、室内で植物を育てる上で心配なのが「根腐れしやすく、すぐに枯れてしまう」という問題点。これを解決するために「HACHI」では、上部のフチの内側に三十三個の通気口を設けました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_25.jpg?a4ec75b6702beafa1fa9b4c5cecef5a7)
この小さな三十三個の通気口を設けたことで、中空層に空気が通り、植物の呼吸を妨げないようにしました。さらに、溜まった余分な水分が気化することで、鉢の内部が蒸れにくく、根腐れを起こしにくい構造になっています。
また、作業デスクや食事を楽しむダイニングテーブルでは、鉢から土が見えるのは衛生的に気になりますが、この「HACHI」では、できるだけ「植物そのもの」が視界に入り、土や汚れは視界に入らないようにデザインされています。
つくったのは、大阪の八尾市で70年以上に渡って金属製品の製造に携わってきた藤田金属。アシストオンでもたいへん人気のフライパン「JIU」を作り上げてきた金属加工メーカーの熟練した技術によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。
本体には軽量なアルミ素材を採用し、表面は繊細なシボ加工を施した黒色アルマイトで仕上げました。サラサラと肌触り良く、まるで精密機器のような佇まい。パソコンなどデジタル機器と一緒に置いても違和感なく作業机に馴染みます。また、陶器製の鉢と比べて驚くほど軽く、お手入れもラク。
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面倒な植え替えもとても簡単です。お近くの園芸店やホームセンターでこの「HACHI」と同じ、2号、3号サイズの植物を購入いただいたら、ポットから土ごと取り出して、そのまま移し替えるだけ。必要に応じて観葉植物用の土を追加してください。
一般的な小型の鉢と同じく、ミディアム(2号 内径6cm)とラージ(3号 内径9cm)の2つのサイズをご用意しました。お仕事机などで小ぶりに使いたい時にはミディアムサイズを、リビングのチェストやソファのサイドテーブルなど少しゆったりした場所ではラージサイズと、植物やシチュエーションに合わせてお選びください。
植物が身近にあれば、目が休まって、ちょっと一息つける。そしてまた集中することができる。リモートワークが増えたあの方への贈り物に。これから植物をデスクに置いてみたいと考えておられた初心者の方にも最適な植木鉢、「HACHI」をお選びください。
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Sizesサイズ
Mサイズ(2号サイズ)
直径8.4×高さ8cm
内径:直径6×深さ6.4cm
Lサイズ(3号サイズ)
直径11.4×高さ10.4cm
内径:直径9×深さ8.9cm
Weight重量
Mサイズ:約75グラム
Lサイズ:約142グラム
Material材質
アルミ(シボ加工)
Country of Manufacture生産国
日本製
Manufacturer製造
藤田金属(大阪府八尾市)
Designerデザイナー
TENT
Notesこの製品についてのご注意
アルミ素材を用いた室内専用の植木鉢です。屋外での使用は、気温が下がる夜間に植物の根が冷えてしまう原因となりますので避けてください。
Product Guideプロダクトガイド
はじめての方でも簡単に、気軽に植物を楽しめるように作られた、まったく新しい室内専用の植木鉢です。
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とてもミニマルな様子で、けれどどこか可愛いカタチ。お仕事のデスク、パソコン横でも違和感なくお使いいただける植木鉢。そんな「HACHI」は初めての方でも簡単に、気軽に植物を楽しめるように作られた、まったく新しい室内専用の植木鉢です。
一般的に、園芸用の植木鉢には水はけと通気性をよくするために鉢底に穴があいていて、室内で育てるにはあふれる水や土を受け止める受け皿が必要です。しかし、そもそも屋外で使用することを前提に作られていますから、様々な問題点がありました。
屋外のようにジョウロやホースで、さっと水を与えるわけにはいきませんから、鉢と受け皿を持って、水道のある場所やベランダに一度移動してから水やりをする。そしてあふれる水が落ち着いた頃合いを見計らって元の場所に戻すという大きな手間が生じます。2つ以上育てるとなるとその度にひとつずつ往復して水やりをしなければいけません。
さらには、インテリアに合わせて、せっかくお気に入りの植物と植木鉢を見つけても、それに見合う受け皿がなくて、なんだかしっくりこないこともしばしば。なにより「外のものを中に持ってきている」という違和感がありました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_23.jpg?ad9c543d44937d8f851b27ed31437ef2)
この「HACHI」は、飲み物の温度を長時間保つことができる保温・保冷カップなどで用いられる「ダブルウォール構造」からヒントを得て、受け皿と鉢を一体化させました。内側の鉢を囲むように、受け皿をコップのような形状にして二重構造としたことで、鉢底の穴からこぼれる水や土を気にする事なく、デスク周りやリビングで気軽に植物を楽しむことができます。
鉢自体がそのまま受け皿の役割をしますから、これまでのように水やりのたびに両手で鉢と受け皿を支えて移動する必要がなく、ストレスなく片手でさっと持ち運ぶことができます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_08.jpg?1927a6acb338a065ecb28f7016e1f605)
持ち運びがしやくなったことで、天気がいい日には陽の当たる場所に植物を移動させたり、リモート会議の背景として置き場所を調整したりと、どこでもその時の気分やシーンに応じて、好きな場所で植物を楽しむことができます。
また、外側の受け皿があふれた水をしっかりと受け止めてくれますので、溜まった余分な水を簡単に捨てやすく、根腐れを起こしにくい構造になっています。さらに外側の受け皿がコップのように水を貯めることができますから、鉢を少しの間、水に浸してから捨てるという使い方も可能です。
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また、室内で植物を育てる上で心配なのが「根腐れしやすく、すぐに枯れてしまう」という問題点。これを解決するために、「HACHI」では、上部のフチの内側に三十三個の通気口を設けました。
植物は葉と同様に、根からも酸素呼吸をしています。常に水に浸かった状態になると、根の細胞が酸欠状態となって成長しづらく、根腐れを起こしやすくなります。鉢底に穴のない植木鉢だとうまく育たないのはこのためです。
「HACHI」は、上部に小さな三十三個の通気口を設けたことで、中空層に空気が通り、植物の呼吸を妨げないようにしました。さらに、溜まった余分な水分が気化することで、鉢の内部が蒸れにくく、根腐れを起こしにくい構造になっています。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_26.jpg?04f35f4704904cb104a4ab0beb880a8a)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_14.jpg?4703ed7fb06f925ee3d16dccb81847e9)
本体には軽量なアルミ素材を採用し、表面は繊細なシボ加工を施した黒色アルマイトで仕上げました。サラサラと肌触り良く、まるで精密機器のような佇まい。パソコンなどデジタル機器と一緒に置いても違和感なく作業机に馴染みます。また、陶器製の鉢と比べて驚くほど軽く扱いやすいのが大きな特徴です。
Product Guideプロダクトガイド
置く場所と植える植物にあわせて、2種類のサイズからお選びいただけます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_19.jpg?573b1d159900f9e475c4d6c317b4f2d2)
作業デスクや食事を楽しむダイニングテーブルでは、鉢から土が見えるのは衛生的に気になりますが、この「HACHI」では、できるだけ「植物そのもの」が視界に入り、土や汚れは視界に入らないようにデザインされています。
一般的な小型の鉢と同じく、「ミディアム」サイズは2号(内径6cm)、「ラージ」サイズは3号(内径9cm)の2つのサイズをご用意しました。お仕事机などで小ぶりに使いたい時には「ミディアム」を、リビングのチェストやソファのサイドテーブルなど少しゆったりした場所では「ラージ」と、植物やシチュエーションに合わせてお選びください。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_21.jpg?4254dd4985ecb5ecb5092448c52c58a2)
「ミディアム」サイズは2号(内径6cm)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_22.jpg?a06a486cd42db3597eef273a5ec71f2a)
「ラージ」サイズは3号(内径9cm)
How to Use使用方法
「HACHI」を使って、実際に植物を植えてみましょう。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_27.jpg?aab1a52e11656dcf96261290c2c29c5a)
まずは、お近くの園芸店やホームセンターで、室内でも育てやすい、お気に入りの植物を購入しましょう。「HACHI」で育てやすい植物の一例を以下にあげていますので参考にしてみてください。もし、どの植物が適しているのかよくわからない時には、室内売り場で販売されている植物をお選びいただければ問題ありません。
このときに「HACHI」と同じ、2号・3号サイズの植物をお選びいただければ、この後の植え替えはとても簡単。ポットから土ごと取り出して、そのまま移し替えるだけ。ひとまわり小さいサイズの植物を購入された場合など、必要に応じて観葉植物用の土を追加してください。
あとは、その植物の特徴に応じて定期的に水やりをしてあげてください。植物によっては、成長期にあわせて肥料を与えることもありますが、少しづつ、小さな植物が育っていく過程を楽しみながら挑戦してみてください。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_17.jpg?8ee2e7c8147efde215bca55251f203b5)
多肉植物
ハオルチア各種(店頭展示の2号鉢に使用)・十二の巻・リプサリス
室内向けの花
シクラメン・カランコエ・シネラリア(サイネリア)・ギョリュウバイ・セントポーリア・ルクリア・ポインセチア
ハーブ類
バジル系、ミント系
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_18.jpg?9a7a67cf4a6e17e178d632b4e333927b)
そのほかの育てやすい植物
ゴムの木全般(フィカス・バーガンディ、フィカス・リラータ、アポロゴム、ガジュマルなど)・サトイモ科(アロイド、ヒメモンステラ、マドカズラ、ポトスなど)・パキラ・エバーフレッシュ・ツピタンサス(シェフレラ・ピュックレリ)・カポック(シェフレラ)・ツデー(シダ科)・サンスベリア・ワイヤープランツ・アイビー(ヘデラ)
なお、日光にたっぷり当てる必要がある植物や、売り場でも屋外で管理されている植物は室内で育てることができません。また「HACHI」はアルミ素材を用いた室内専用の植木鉢です。屋外での使用は、気温が下がる夜間に植物の根が冷えてしまう原因となりますので避けてください。
Product Guideプロダクトガイド
「HACHI」は大阪・八尾市の高度な技術を持った工場でひとつひとつ、丁寧に作られています。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_10.jpg?0058624ec69942d74ab5a3b0660869c1)
「PLANT POT HACHI」を作っているのは、大阪の八尾市で70年以上に渡って金属製品の製造に携わってきた藤田金属。フライパンやタンブラー、急須などのキッチン用品はもちろん、アルミ製の風呂桶など、私たちの生活に欠かす事のできない鉄やアルミ製の日用品を製造し、これまでに、アシストオンでもたいへん人気のフライパン「JIU」を、デザインユニット、TENTと一緒に作り上げてきました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_11.jpg?887c53bb46c12b0587d34b77a2729f9d)
この「HACHI」では、長年の経験から裏打ちされた高度な金属加工の技術を使い、様々な加工方法を組み合わせることで作られています。
まず、一枚のアルミ板から円形にカットし、プレス加工で鉢の形状を作ります。そこから鉢と受け皿を二重構造にして中空層を作るため、内側の鉢のフチをへら絞り加工で金属を伸ばしながら変形させていきます。
さらに、上に広がるように変形させたフチを、キノコの傘のように下向きにするために曲げて、折り返すという大変手間のかかる工程をひとつひとつ行なっていきます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_12.jpg?823310884fbd7c85e27f4b98fb8d3544)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_09.jpg?3ea3115eeba65fc182d3ced3c481420b)
通常、へら絞りの技術は一枚の金属を曲げて完成させる加工方法のため、別のパーツと組み合わせるということはありません。しかし、この「PLANT POT HACHI」では、外側の受け皿パーツとぴったり狂いなく、重なるようにするため、たいへん高度な精度が要求されます。
さらにここから、底穴と三十三個の通気口をパンチングで開けていくのですが、せっかく手間をかけてきれいに成形したへら絞りの形状が、穴あけによって歪んでしまうという問題が出てきます。
この問題を解決するために、藤田金属では穴を開けるための専用の金型を起こして、何度も何度も試作を繰り返し行い、通気口としての機能を果たしながら、外見を損なわないこの形にたどり着きました。金型の製造から金属加工まで、一貫して行うことができる藤田金属だからこそできた技術です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_16.jpg?060a446ab989f5d19679ef64a8f91a55)
そして、表面にはデジタル製品に囲まれた作業机にも馴染む、繊細なシボ加工を施した黒色アルマイトで仕上げています。
一般的なシボ加工は、ざらっとした肌触りが特徴ですが、これよりもさらに細かい、まるで精密機器のような繊細な質感を実現しました。藤田金属の工場からほど近い、同じ大阪のアルマイト専門工場。仕上げに至るまで大変な手間と高度な技術によってつくられています。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_31.jpg?497a7af37a575207730efe7f2dca1d11)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_15.jpg?a789fdd36d2f81174e414670711767d4)
Variationsバリエーション
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_03.jpg?273000c6b09845373b74b4e9f4a0f0f5)
HACHI ミディアム
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Sizesサイズ
直径8.4×高さ8cm
内径:直径6×深さ6.4cm
Weight重量
約75グラム
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_04.jpg?fe1e4615fea4922cd515982e944852c3)
HACHI ラージ
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/gift.gif?78bcb5bb486e6d75c581ed903e019573)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_02.jpg?e75bc027bc0dc224ec2f88237a7ffaa1)
Sizesサイズ
直径11.4×高さ10.4cm
内径:直径9×深さ8.9cm
Weight重量
約142グラム
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー TENT(治田将之・青木亮作・竹下健)にうかがいました
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/tent_face.jpg?538d41bf3a58f13f7ba2dc39351d5939)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/logo_tent.jpg?cdf1afe3f5e8237e3b4e084406f7b21b)
TENTは2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。 高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。
青木亮作:写真左
オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。
治田将之:写真中央
デザイン事務所、生活雑貨メーカー勤務を経て、フリーランスとして家電機器、インテリア用品を中心にプロダクト、パッケージ、カタログまで多岐にわたるデザインを手がける。
竹下健:写真右
2017年にTENTに加入。
プロダクトデザインをはじめ、パッケージ、Web、展示ブースなどの空間デザインも行っている。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
フライパンJIUを一緒にやっている藤田金属さんから、フライパンじゃないもので、何か新しい商品を何か作りませんか?と言われたのがきっかけです。
そこで、数年前から機会があればいつかやりたいとあたためていた植物周りのもので、藤田金属さんの強みを生かした方法で何か作れたら面白いかもしれないと考え始めました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
鉢の部分だけでも、板からカットし、プレスし、ヘラ絞りで広げて、曲げて、折り返す。その後、形が潰れないように通気口の穴を空けていくという、精度を要求される加工の連続によって初めて実現する形状だったのですが、形状の微細な調整はもちろんの事、通気口の数やサイズ、穴の位置に至るまで、何度も何度も、粘り強く、試作と試行錯誤を繰り返して頂いたおかげで、底に溜まった水がきちんと乾く仕組みを持ちながら、鉢と受け皿が完全に一体化した植木鉢を実現することが出来ました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_32.jpg?39905d6e42925d342c32d0ec16dea1b7)
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
社会人になりたての頃だったと思うのですが、AssistOnさんでも取り扱われている、ABITAXさんの灰皿「ABITAX Outdoor Ashtray」を見た時に、そのアルミニウムの持つ、素材の質感の高さや、仕上がりの精密な美しさに衝撃を受け、その場ですぐに購入しました。
その時から、いつか自分もアルミニウムを用いた製品を作ってみたいとずっと思っていたのですが、今回、金属の加工が得意な藤田金属さんとの取り組みで、長年の夢だったアルミニウム素材を採用し、微細なブラスト加工と黒アルマイト染色加工を施した製品をつくることができました。
アルミニウムの独特の質感や精密さにより、繊細な佇まいを持った植木鉢にする事で、お仕事机や、室内のちょっとした空間を彩るために置来やすいものになっていると思います。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_06.jpg?3c82fe5d5799868e582cd310c87407e4)
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
初めて観葉植物を始める方は、自分もそうだったのですが、どんな植物から初めてみたら良いのかわからないと思います。まずは室内で育てる場合には、お店の外に置かれているものではなく、中に置かれているものの方が向いているので、そこから探してみるのも一つの方法です。
室内などやや日当たりの悪い場所でも育つ植物は、根も強く、水やりのタイミングも難しくないので、初心者の方に、そして、室内用のプラントポット ハチにも向いているのでお勧めです。
植物が好きな方はもちろんですが、ミーティングの背景に植物をおいてみたい、仕事の合間に眺めてふっと癒されたい、そんな方が初めて観葉植物を買う時に合わせて使っていただけることを考えて作った、プラントポット ハチなので、まずは、その一歩をプラントポット ハチと共に踏み出していただけたら嬉しいです。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3338_33.jpg?14d6394b8c53ee1064ed2801f5ad715f)
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リモートワークや遠隔授業、動画撮影に。机に座らせたり、ディスプレーに取付けたり。HD720p対応、高画質200万画素の「イヌ型」Webカメラ。「wanco」
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パワードスピーカーaudioengine最小モデル。Bluetooth 5.0、aptXコーデックに対応してさらに使いやすく、高音質に。「audioengine A2+Wireless」
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デスクやリビングが片付く、まとまる。必要なモノがすぐ取り出せて、部屋から部屋への移動も簡単。リモートワークにも最適なあたらしい収納道具。「TOOL STAND」
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手元だけを照らし、周囲の環境を感知する自動調光機能も装備。そしてデスクまわりをすっきり。作業環境を整えるデスクライト。「DisplayLight」
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デスクのケーブル配線から小物収納まで、これひとつで整理整頓を可能に。自由自在に操れる、有効ボード方式を採用しました。「ROUTEBOARD」