外はサクッと、中はふわっと。最高のトーストが焼き上がるその理由。それは日本の最先端ものづくりを支える、あの素材でした。
炭トースター
朝食にいただく、シンプルな一枚のトースト。毎日の食卓に上る、平凡で当たり前のこの食事。それがもっともっと美味しくなるなら、朝がどれだけ豊かで、幸せな1日のスタートになるでしょう。
豊かな香りと最高の食感の焼き上がりのトーストを、あなたの食卓へと運ぶ道具です。たいへんミニマルなデザインの小さなプレート。しかし、私たちが見慣れているスキレットや小型のフライパンのような鉄やアルミで作られたものではありません。
その素材はカーボン・グラファイト。その優れた特性から自動車や航空機などにも使われている先端的素材で、この素材が「日本のモノづくり」と強く結びついていることはよくご存知でしょう。
このカーボン・グラファイト素材の中でも「純カーボン」といわれる純度99.9パーセントの素材を贅沢に使用。一枚の塊から切削加工して作り上げたのが、最高のトーストを焼きあげるための道具、「炭トースター」です。
私たちの考える「最高のトースト」とは、表面はさくっとキツネ色。中身はフワっとして、十分な水分と、小麦の豊かな香りがあるトーストのこと。水の追加などもなしに手早く使えて、お手入れも簡単、場所も占有しない。これを目指して作られた最高のトーストを焼くための道具です。
外はサクッと、中はふわっと。最高のトーストが焼き上がる理由は、このプレートに使用した先端素材に理由があります。
キャンプやバーベキューに出かけた時、炭火を使って焼き上げたお肉や野菜が、みずみずしいままで美味しい、ということは体験してよく知っているでしょう。
カーボン・グラファイト素材を加熱して生まれる「遠赤外線効果」はこれと同じもの。ご家庭のガスコンロやIH調理器の上にこの「炭トースター」を載せてパンを焼くことで、炭火で焼きあげるのと同等な効果をを生み出して、焼き上げてくれます。
外はこんがりと香ばしく、中は閉じ込めた水分でしっとりとした焼き上がり。もちろん面倒な火起こしも不要。さらに電気トースターのようにキッチンの大きな場所を占有してしまうことも無く、水の追加などの手間も不要。パン屑など使った後のお手入れもたいへん簡単。油を敷く必要もありませんから、たいへんヘルシーです。
作ったのは、神奈川県綾瀬市の旭工業。日本では数少ないカーボン加工専門メーカーです。創業昭和31年、65年以上の歴史を持ち、自動車関連産業で培われた高い技術力で、一枚のカーボン・グラファイトの塊から削り出して作りました。
日本の確かなモノづくりと先端素材が作り出した、美味しいトーストを焼き上げるためのシンプルで小さな道具。それが「炭トースター」です。
豊かな香りと最高の食感の焼き上がりのトーストを、あなたの食卓へと運ぶ道具です。たいへんミニマルなデザインの小さなプレート。しかし、私たちが見慣れているスキレットや小型のフライパンのような鉄やアルミで作られたものではありません。
その素材はカーボン・グラファイト。その優れた特性から自動車や航空機などにも使われている先端的素材で、この素材が「日本のモノづくり」と強く結びついていることはよくご存知でしょう。
このカーボン・グラファイト素材の中でも「純カーボン」といわれる純度99.9パーセントの素材を贅沢に使用。一枚の塊から切削加工して作り上げたのが、最高のトーストを焼きあげるための道具、「炭トースター」です。
私たちの考える「最高のトースト」とは、表面はさくっとキツネ色。中身はフワっとして、十分な水分と、小麦の豊かな香りがあるトーストのこと。水の追加などもなしに手早く使えて、お手入れも簡単、場所も占有しない。これを目指して作られた最高のトーストを焼くための道具です。
外はサクッと、中はふわっと。最高のトーストが焼き上がる理由は、このプレートに使用した先端素材に理由があります。
キャンプやバーベキューに出かけた時、炭火を使って焼き上げたお肉や野菜が、みずみずしいままで美味しい、ということは体験してよく知っているでしょう。
カーボン・グラファイト素材を加熱して生まれる「遠赤外線効果」はこれと同じもの。ご家庭のガスコンロやIH調理器の上にこの「炭トースター」を載せてパンを焼くことで、炭火で焼きあげるのと同等な効果をを生み出して、焼き上げてくれます。
外はこんがりと香ばしく、中は閉じ込めた水分でしっとりとした焼き上がり。もちろん面倒な火起こしも不要。さらに電気トースターのようにキッチンの大きな場所を占有してしまうことも無く、水の追加などの手間も不要。パン屑など使った後のお手入れもたいへん簡単。油を敷く必要もありませんから、たいへんヘルシーです。
作ったのは、神奈川県綾瀬市の旭工業。日本では数少ないカーボン加工専門メーカーです。創業昭和31年、65年以上の歴史を持ち、自動車関連産業で培われた高い技術力で、一枚のカーボン・グラファイトの塊から削り出して作りました。
日本の確かなモノづくりと先端素材が作り出した、美味しいトーストを焼き上げるためのシンプルで小さな道具。それが「炭トースター」です。
Sizesサイズ
幅18×奥行き15×高さ2.3cm
底面厚:0.8cm
Weight重量
約430グラム
Material材質
カーボン・グラファイト材
(特殊炭素)
Supported Products対応
熱源対応
:ガスコンロ、IH調理器、直火
対応していない熱源
:炭火、オーブン、電子レンジ
Country of Manufacture生産国
日本製(神奈川県綾瀬市)
Manufacturer製造
旭工業有限会社(神奈川県綾瀬市)
Designerデザイナー
八幡純二
Brand Nameブランド
あやせものづくり研究会
Product Guideプロダクトガイド
外はサクッと、中はふわっと。カーボン・グラファイト素材で作った美味しいトーストを作るための道具です。
カーボン・グラファイト素材のプレートから高度な技術でひとつずつ削り出して作った美味しいトーストを作るための道具、それがこの「炭トースター」。
このトースタープレートを使って焼き上げたトーストの味わい。それは、外はサクッと、中はふわっと。しかしその特徴はその美味しい味わいだけではありません。「炭火焼トースター」は美味しいトーストを手早く焼き上げることができ、そしてたいへんコンパクト。さらにトーストを焼き上げた後のお掃除やお手入れも簡単。電気式の専用トースターのようにキッチンの設置場所を占有してしまうこともなく、それらの電気機器の中にパンくずなどが堆積してしまうこともありません。
通常のガスレンジやIH調理器があれば簡単に美味しいトーストが作れて、収納もコンパクト。とってもミニマルな装置です。
使い方はとても簡単。まず「炭トースター」をコンロやIH調理器にかけて、約2分ほどしっかり温めます。続いてそのままトーストパンを乗せて約1分ほど焼き、さらに裏返して1分ほど焼く。これだけ。
カーボン・グラファイト素材によって作り出された遠赤外線効果によって、外はこんがりと香ばしく、中は閉じ込めた水分でしっとりとした焼き上がり。これは炭火で焼きあげるのと同等の焼き上がりですが、もちろん面倒な火起こしも不要で一般の家庭でも簡単にできる。プレートの表面はフッ素コーディング処理をしていますから焦げづらく、油をひく必要もありません。
火加減や焼き時間はぜひお好みに合わせてご自身で調節してください。もちろん冷凍保管しておいたパンのトーストにもお使いいただけます。バタートーストを作るときは両面を焼き上げた後、もう一度ひっくり返し、バターをのせてもう数秒だけ焼いてください。
一般的な電気トースターで焼いた時の内部の水分保有率は90パーセントなのに対して、「炭トースター」で焼けば97パーセント。外はこんがり香ばしくて、中はしっとりのまま焼き上げることができました。
もちろんこの「炭トースター」は一般的なお料理用の焼き物プレートとしてもお使いいただくことができます。例えば野菜を焼いた場合、遠赤外線効果によって、みずみずしいまま火が通る。炭火をおこさず、手軽に家庭でバーベキューやプレート料理のあの美味しさ、同じ味わいを気軽に楽しむことができます。コロッケなどお惣菜の温め直しなど、電子レンジならべたっとしてしまったものも、カリッと暖かくしてくれます。
Product Guideプロダクトガイド
バターをのせて、ジャムをのせて、餡子をのせて。そしてトーストそのままで。パン本来の美味しさをしっかり引き出してくれるトースターです。
Product Guideプロダクトガイド
美味しいトーストが焼ける秘密は、カーボン・グラファイトの塊から削り出して作ったこと。
「炭トースター」で美味しいトーストが焼ける秘密は、カーボン・グラファイトの塊から削り出して作ったこと。工業用素材として、自動車や航空機の部品として知られるカーボン・グラファイトを削り出して制作しているため継ぎ目がなく、さらに均一に温度が伝わる。
そしてカーボン・グラファイトを加熱すると炭火焼と同等の遠赤外線を発し、底面の厚さが8mmもあるので、しっかりと熱を蓄え、普通の食パンだって極上のトーストに焼き上げてくれます。
さらにトーストはもちろん、多くの食材を誰でも簡単においしく調理できます。お肉は外をこんがり、中を柔らかジューシーに。野菜は大切な水分を外へ逃がさず柔らかく、驚きの食感が味わえます。
美味しいトーストが焼ける。そして毎日使うものだから、その使いやすさ、お手入れのしやすさ、収納のしやすさも「炭トースター」の優れた特徴です。表面はフッ素コーティングを施しているため、油を引かずにお料理することが可能。もちろんパンや料理がくっつきづらく、汚れも落ちやすく、さっと洗うことができます。食器洗い乾燥機にも対応しています。
大きさはトーストパン一枚分がちょうど収まる、横幅18センチ、奥行き15センチ。重量は約430グラムと軽量ですから、狭いキッチンでも扱いやすく、手早く洗うことができます。電気式トースターのようにパンクズが機械の下に散らばってしまうこともありません。
もちろん電気式のトースターのように設置場所を考える必要がなく、一般的なレンジがあればすぐに使える。そして簡単お手入れで収納する場所も占有しません。
シンプルな形状ながら、「炭トースター」はプレートの側面を把手つきの形状にして、ミトンで持ちやすくしました。またこの側面と底面には耐熱コーティングを施しています。
焼き上がったトーストやお料理はそのままお皿として食卓に運んで、そのままいただいても良いでしょう。あったかいままで食べられて、お皿要らずで洗い物が減るのは忙しい朝などは嬉しいですね。そしてぜひInstagramで美味しく焼きあがったトーストを仲間に教えてあげてください。
なお調理が終わったプレートはかなり熱くなっており、熱も本体に長く備蓄しています。テーブルに運ぶ際には必ずミトンやふきんを使って注意深くお取り扱いいただき、必ず鍋敷きを敷いてください。
この「炭トースター」はトースト以外のお料理でもお使いください。加熱すると炭火焼と同等の遠赤外線を発し、多くの食材を誰でも簡単においしく調理ができるプレートです。お肉は外をこんがり、中を柔らかジューシーに。野菜は大切な水分を外へ逃がさず柔らかく、驚きの食感が味わえます。炭をおこさず手軽に家庭でバーベキューやプレート料理を楽しみください。トーストを焼き終わった後に野菜やソーセージなどを焼けば、洗い物も最小限で、しかも焼き上がりもとても美味しく。
カーボン・グラファイトはその素材特性として、熱伝導性に優れた素材です。この特性を活かし、冷凍した食材の解凍にもお使いください。プレート本体のフチを少し高くしていますので、解凍の液だれも外に流れ出しづらく、もちろんバタートーストのバターやお料理の汁や調味料が外に流れ出しづらくしました。
Manufacturer製造
自動車関連産業で培われた高い技術力、日本の高度なモノづくりの技術から生まれました。
「炭トースター」を作っているのは、神奈川県綾瀬市の旭工業。日本では数少ないカーボン加工専門メーカーです。創業は昭和31年、65年以上の歴史を持ち、自動車関連産業において技術を磨いてきました。
「炭トースター」はこのカーボン・グラファイト素材の中でも「純カーボン」といわれる純度99.9パーセントの素材を贅沢に使用しました。
カーボン・グラファイトは耐熱性、熱伸縮性、耐酸性がある、極めて優れた素材。たいへん高価な素材でもありますが、この素材を旭工業の技術で塊から削り出して作ったのが、「炭火焼トースター」です。鉄の約1/4の比重とう軽量性、熱膨張率が低い、熱伝導率が高いという調理用プレートとして最適な特徴があり、熱すると遠赤外線を発するというこの優れた機能をいかしました。
Interviewインタビュー
プロデューサーインタビュー 旭工業の嶋さんにうかがいました
旭工業有限会社 昭和31年創業の日本では数少ないカーボン加工専門メーカー。カーボン・グラファイトの鏡面仕上げ加工やワイヤー放電加工など、独自の高い技術を誇る。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
社内の開発会議で、カーボン・グラファイト製のフライパンで焼いて美味しいものを、という意見を出し合ったところ、ナンバーワンは全員一致でパンを焼くことでした。
その後、他社製のトースターとの焼きくらべたり、食べくらべして実験を行い、大差でカーボン・グラファイト製フライパンの勝利、ということを実感しました。カーボン・グラファイトで焼くと外はこんがり、中は水分を閉じ込めた状態で焼き上げるのでフワフワの食感。水分を追加しなくても美味しく焼けます。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
シンプルだけど良いデザインであることを目指しました。
軽くしたい。しかしカーボン・グラファイトは薄肉にし過ぎると割れやすくなる。またカーボン・グラファイトは素材自体がたいへん高価なため、コストダウンが難しい。購入しやすい価格にもにこだわり、試行錯誤の末実現できました。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
カーボン・グラファイトという素材を使用しています。私たち旭工業有限会社はカーボン・グラファイトだけを専門に加工する工場です。カーボン・グラファイトは、熱に強い・電気をよく通す・熱すると遠赤外線を発する・軽い(鉄の約1/4の比重)・熱膨張率が低い・熱伝導率が高いなどの特徴があり、主に熱処理炉の炉内部品や製鉄所内など、工業向け部品に使用されています。
私の趣味がバーベキューで、炭は遠赤外線を発していて、それで焼くから美味しいということを知りました。工業用のカーボン・グラファイト素材も、同じように熱すると遠赤外線を発します。これをマッチングできないかと思い、カーボン・グラファイトでバーベキュープレートを作り焼いてみたところ、肉がとても美味しく焼けたのが始まりです。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
パン本来の甘味、香ばしさ、しっとり感を味わえ、焼いている時間も愉しめます。お手入れ簡単、コンパクトなので収納場所も困りません。「炭火焼トースター」をぜひお試しください!
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 八幡純二さんにうかがいました
デザイン事務所勤務を経て独立。生活用品などの身近なモノから、
産業機械等の工業デザインまで幅広く携わる。
2002年〜アッシュコンセプト参加。オリジナル製品の開発や、
他企業のデザインコンサルティングを担当。
東京藝術大学デザイン科卒。
家事や地域活動などの日常生活から湧き出たアイデアを盛り込み、
気取らず愛着を持って末永く使ってもらえるようなモノを
多くデザインしたいと思っています。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
神奈川県綾瀬市の地域プロジェクト「あやせものつくり研究会」で、カーボン・グラファイト素材を使った調理用品を研究している過程で、食パンを焼くと遠赤外線の効果でびっくりするくらい美味しくトーストが仕上がることが分かり、専用のプレートを作りました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
食パンにぴったりで、かつひっくり返しやすいサイズと形状。カーボン・グラファイトは保温性が良く一度温度が高くなると冷めにくい。すぐに焦げたりせず、ちょうど良い2〜3分で焼きあがるよう厚みにもこだわりました。また、ちょっとした移動のために把手つきの形状としています。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
カーボン・グラファイト素材の塊から、ひとつひとつをNC切削機で削り出して形を出します。その際、粉になる部分も多く、時間もかかります。また素材のままだと鉛筆と同じように周りが黒くなるので、上面はフッ素コーティング、裏面は黒色の耐熱塗装をして焼き付け、お手入れしやすく、かつ耐久性を高めています。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
我が家ではコンロの脇に常に出しっぱなしで、毎日使っています。パンの他にも目玉焼きやソーセージなども美味しく焼けますので色々試してみてください。
Brand Storyブランドストーリー
関東でも有数の町工場で栄える神奈川県綾瀬市。自動車関連産業で培ってきた、機械器具などのさまざまな種類の素材加工に定評がある工業地域です。
4つもの工業団地を抱えながらも少人数での生産体制をとっている工場が多く、高い技術力と、まるで手仕事のように想いを込めた製品づくりをしています。その価値を再発掘・表現し、地域を向上させるため、意欲を持った市内中小企業の企業経営者等によって、あやせものづくり研究会はうまれました。
Product Guideプロダクトガイド
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